ごましおです。
熊本で去年販売された「toto BIG」の当せん金「6億円」がまだ払い戻されていないそうです。
多分購入したことも忘れてしまっているのかも?
このまま払い戻されないとどうなるんでしょうか?
期限まで1か月を切る!
記事によると、
日本スポーツ振興センターは、熊本市で去年販売されたスポーツくじBIGの1等当せん金の払戻手続きが行われていないとして、改めて確認してほしいと呼びかけています。熊本市の酒ディスカウントチャレンジャー南高江店で販売された第1445回BIGの1等当せん金で、6億円です。
となっていて、去年の4月14日に結果が発表されたことから、その払い戻し期限は1年後の来月4月15日までだそう。
もう1か月もありませんw
ちなみにもしこのまま当せん者が現れなかった場合には、
なお、期限までに払戻が行われなかった当せん金の債権は、スポーツ振興投票の実施等に関する法律第20条に基づき、時効によって消滅します。時効となった当せん金は、独立行政法人日本スポーツ振興センター法第22条に基づき、スポーツ振興投票に係る収益となり、スポーツ振興の財源となるほか、国庫に納付されます。
とされていて国に取られてしまいます。
法律によると、独立行政法人日本スポーツ振興センターの毎年の収益うち3分の1を国庫に納付しなければなりません。
税金を我が物顔で使っている政治家や役人にとられるのはちょっと癪に障りますね。
なんとか当せん者があらわれてくれると良いのですが。
買ったことも忘れてそうw
実は私もtotoを毎月購入しています。

100円BIGというやつで、1口100円から購入できます。
100円で最高で2億円が当せんする可能性がある、夢のあるくじですね。
ただこれは2億円を狙ってやろうとして買っているのではありません。

楽天会員のランクアップに必要な「獲得ポイント回数」に計上されるんです。
以前はバリバリの楽天経済圏生活者だったため、その当時に1回につき1口100円だけ購入する設定しました。
現在は半分以上、楽天経済圏から足を洗ったので必要ないのですが、まあ100円ですし、当たれば最高2億円ですし。
そんな感じで現在まで放置しています。
なのでよほどのことがない限り当たったかどうかなんて確認しないのですよ。
今回の6億円当せん者さんがどうかは不明ですが、もしかすると自動購入設定している人で、もはや買ったことすら認識していないかもしれませんね。
ちなみに今回の記事を読んで過去のデータを急いで確認しました。
結果、2018年から6年コツコツ購入していましたが、一度も当せんしてませんでしたw
14試合中10試合の結果を当てると5等なんですが、それすら1度もありません。

5等の当せん確率(理論値)は299分の1だそうです。
1等が478万2969分の1なのと比較すれば当せんしそうなんですが、、、
まあ、期待すらしていないですし、そもそも結果を見ることもありませんのでw
おそらく当選すればメールで通知されそうなんで「2億円当せん」というメールが来る夢でも見ましょうかね。
宝くじは忘れていても当たりませんが、、、
私の例のように宝くじなんかは、買ったことを忘れていたとしても当たりません!
しかし、株はそうではないです。
運用成績が1番良かったのは「亡くなった人」というのは眉唾のようですが、2位の「運用しているのを忘れている人」というのは本当だそう。
特に最近のように株価が下落すると、多くの人が心配になって株価を確認したり、余計なことを考えて売ってしまったりします。
その結果、何もしなければその後の回復&上昇で得られるはずだった利益を、自ら手放してしまうのです。
そんなことに陥るくらいなら、全世界の成長を信じてオルカンを購入し、買ったことすら忘れて生活しているほうが結果はよくなるはずです。
私はブログを書く所要から頻繁に株価や資産額を確認していますが、本来はそんな行為は百害あって一利なしです。
定期的に購入する設定をしたらあとは放置して、人生のもっと大切なことに時間を使いましょう!
最後に
今回の6億円はこのままだと国庫に納付されてしまいそうですね。
宝くじに当たった人の末路は恐ろしいらしいので、いまさら気が付いて現在の幸福な生活をダメにすることもないかもしれません。
私がもし100円BIGで2億円当せんしたとしたら、ただただオルカン2億円分を買うだけです。
そんな夢のような将来が来るといいですけどね~。

宝くじは「愚か者に課された税金」である!なんて言われていますので、趣味として購入するにしてもほどほどが良さ気ですね。
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