ごましおです。
またまた政権与党がお金のバラマキを計画中ですって。
国民を馬鹿にするのもいい加減にしろ!って怒らないといけません。
やっぱり政権交代は必須ですね。
参院選公約の柱が現金給付って
政府・与党は、物価高対策として、国の税収増加分を財源に現金を給付する検討に入った。所得制限なしで、国民一律で数万円を支給する案が浮上している。夏の参院選の公約の柱となる見通しで、自民、公明両党は支給額の具体化に向けて調整を加速させる考えだ。複数の政府・与党関係者が9日、明らかにした。
「夏の参院選の公約の柱」が現金バラマキの給付って。
税金として取ったお金が余るんだったら、取らなければいいだけじゃん!
ってみんな思いますよね。
政治家の権力の源泉は、税金の使い道を決める点にあるわけで、それは絶対に手放そうとはしないのが自公政権。
やっぱり政権交代をしないと、いつまでもこんな政治が続いてしまいます。
みなさん、選挙に行きましょう!
政権交代があるから緊張感が生まれる。
最近は「政権交代そのもの」を目的にするのもありだなって考えるようになりました。
本来は「政権交代」をして、そのあとどうするのか?っていう政策が重要視されるべきと思います。
でも民主党政権で国民は思い知ってしまったんですよね。
私も民主党政権みたいなのよりは、自民の方がまだましかな?って思っていた時期もありました。
でも究極的には政策なんてまったく変わらなかったとしても、政権に就く人たちが代わることで世の中は変わるって思うようになりました。
長い自公政権によって甘い汁をたっぷり吸っている「既得権益層」って山ほどいるはずです。
それが政権交代によって「既得権益層」がいなくなるのが、そりゃ理想的ですがそれは無理でしょう。
新たな「既得権益層」が別に生まれるだけになるはずです。
でもそれでも今まで楽をして、甘い汁が吸えていたやつらが転落することが重要なんです。
政治家だってそうです。
自民党議員は野党時代、かなり熱心に勉強していたって話があります。
それが政権を奪還して慢心すると、途端にいらんことやり始めるのです。
やはりいつでも政権交代の可能性があるって状況を作ることで、政治にもその裏にいる連中にも緊張感を持たせることが必要ですよね。
だから選挙に行きましょう!
そんな緊張感ある政治にするためには、みんなで選挙に行って、高い投票率のもと政権を交代させることが重要です。
別に交代した政権がへまをこいたら、また交代させればいいんです。
アメリカとか韓国を見てください。
選挙のたびに正反対の政党とか大統領が誕生しています。
その結果、悪いことも多いかもしれませんが、世の中がドラスティックに変化しています。
今のアメリカがよい例です。
(多分これからの韓国も)
変化しない国や人は成長もしません。
それが日本をだめにしているんです。(たぶん)
くだらない自公政権に有権者の鉄拳を食らわせましょう!

参院選挙は来月です。今回こそはみなさん投票に行きましょう!
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