ごましおです。
インデックスファンドを長期保有していると、毎日の株式市場に目を向ける機会ってあまりありません。
だからこそ、久しぶりに市場の狂乱ぶりを目にすると、なかなかのインパクトがありますねw
少し前までは中東情勢で乱高下していたと思ったら、今度は急激な上昇。
いったい何が起きているのでしょうか?!
短期的な株価の変動なんて、素人投資家に理解できるものではありませんね。
半導体は3カ月で50%も上昇!?

こちらはフィラデルフィア半導体株指数(SOX)の日足チャートです。
4月8日に窓を開けて上昇し始めてから、かなり急角度で上げ続けています。

※SOX指数のパフォーマンス
SOX指数は過去3か月で51.7%、半年で70.22%、過去1年では164.97%も上昇しています!
同じ時期のS&P500のパフォーマンスと比較すると、その異常さがよくわかります。

※S&P500のパフォーマンス
好調なアメリカ株の中でも、特に半導体関連株の強さは際立っていますね。
ここまで来ると、「バブルでは?」と言われても、そう感じてしまいます。
日経平均株価も負けていない!
つい先日、6万円を突破したばかりの我らが日経平均株価ですが、先週末時点では6万2000円台まで上昇しています。

さらに日経平均先物は、すでに6万3000円台後半まで上昇。
この流れだと、週明けもかなり高い水準から取引が始まりそうですね。

※日経平均株価のパフォーマンス

※TOPIXのパフォーマンス
日経平均株価とTOPIXを比較すると、特に過去3か月では日経平均株価の上昇率はTOPIXの3倍以上。
日本株も、ごく一部の銘柄が市場全体をけん引している状況が見て取れます。
いやはや、この上昇はいったいいつまで続くのでしょうか。。。
短期の変化は無視せよとは言うものの……
長期投資を志している以上、こうした短期的な市場の変化は無視するのがセオリーです。
それでも、ここまで急上昇しているのを見ると、「あの時もっと買っておけば……!」なんて思ってしまいます。
特に投資初心者ほど、そう感じるかもしれません。
(ちなみに、昔の私はまさにそうでしたw)
この上昇に飛び乗って利益を狙うなら、一極集中&逃げ足の速さが重要になりそうです。
週をまたげば状況が一変する可能性もありますから、イントラウィークでの売買くらいの感覚なのかもしれませんね。
一方で、私のように長期投資を前提にするなら、やはり分散投資は必須です。
(短期パフォーマンスだけを見れば、オルカンもS&P500も半導体関連株には完敗ですが……)
そして何より大事なのは、株式市場を見すぎないこと。
定期積立を設定したら、あとは仕事や趣味、家庭など、とにかく市場以外のことに集中する。
長い目で見れば、そのほうが結果的に良いパフォーマンスにつながる気がしています。
私も自分で決めたルールに従って、良い時も悪い時も淡々とオルカンを積み上げるだけです。

ちなみにChatGPTに「今はバブルなのか?」と聞いてみたところ、「部分バブルな状態」という回答でした。確かに、特にAI関連については、“本物の成長”と“過度な期待”が入り混じっている感じがありますよね。
この熱狂がどこまで続くのか、気になるところです。



コメント