ごましおです。
資産運用をする上で、とても大切なことがあります。
それは、「リスク許容度の範囲内で投資をする」ということです。
リスク許容度とは、簡単に言えば「どれくらいの損失までなら受け入れられるか」ということ。
自分の許容範囲を超えた投資をしてしまうと、株価が急落したときに不安に耐えられず、不利なタイミングで株を売ってしまう可能性がありますからね。
その大切な自分のリスク許容度って、どうやって確認すればいいのでしょうか?
夜ぐっすり眠れるか?
自分のリスク許容度を確認する、シンプルでわかりやすい方法があります。
それが、「夜ぐっすり眠れているか?」です。
こちらの記事では、42歳の男性が“安心して眠るため”に500万円の預金を確保しているそうです。
もし株価が急落しても、その500万円があるおかげで慌てたり、狼狽したりせずに済むとのこと。
もちろん、その500万円を株式に投資すれば、もっと高いリターンを得られる可能性はあります。
現預金を多く持つことは、機会損失になる面もありますし、インフレ環境では資産価値が目減りするリスクもあります。
それでも、自分のリスク許容度を超えて投資をしてしまうと、結果的に資産運用に悪影響を与えかねません。
相場の変動に一喜一憂したり、暴落時に怖くなって売却してしまったりするからです。
経済合理性だけを考えれば、現金を減らして投資に回したほうが有利かもしれません。
しかし、長期投資においては、「夜ぐっすり眠れること」がとっても重要なことなのです。
私の場合は?
私の場合は、手元に200万円を確保して、それ以外はオルカンで運用しています。
正直なところ、500万円を定期預金で持つのは、私には少しもったいなく感じます。
むしろ、200万円でもやや多いかなと思うことすらあります。
ある程度の資産があり、安定した収入もあるので、仮に手元資金が少なくても、すぐに困ることはあまりないはずです。
とはいえ、株式市場では何が起こるかわかりません。
生活防衛資金を確保するのは基本中の基本ですので、そのルールに従って200万円を置いています。
おかげで夜もぐっすり眠れますし、なんなら昼でも眠くなります(笑)
今のところ、私のリスク許容度はこのあたりなのでしょう。
本当のリスク許容度は、暴落時にわかる
もっとも、本当のリスク許容度というのは、実際に暴落を経験してみないとわからない部分があります。
特に最近の好調な相場環境で投資を始めた人は、「本格的な暴落」をまだ経験していないかもしれません。
実際に大きな下落が来ると、普段は平気だった人でも不安で眠れなくなることがあります。
そして、そうなってから投資方針を変えようとしても、うまくいかないことが多いです。
だからこそ、相場が好調な今のうちに、自分の投資額を見直しておくことが大切だと思います。
「暴落が来ても夜ぐっすり眠れるか?」
その視点で、自分のリスク許容度を少し厳しめに確認してみましょう。
心配で眠れなくなると翌日の仕事にも影響しますし、睡眠不足はお肌の大敵ですから(笑)

総資産の90%以上を株式で保有していますが、最近は金利も高くなってきたので、一部を債券で持つのもありかなと思っています。
……とはいえ、今のところはすぐに変更する予定ないですけどね。




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