日経平均10万円をみんなで喜ぶためには?!

投資のヒント
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ごましおです。

日経平均株価が6万8000円台後半まで上昇しました。

この勢いなら「7万円突破」も時間の問題かもしれません。

そうなると、いよいよ視界に入ってくるのが「日経平均10万円」という大台です。

しかし──。

仮に日経平均が10万円に到達したとしても、日本人全体が豊かになるわけではないという事実をご存じでしょうか。

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日経平均10万円と格差拡大

 そうやって日経平均がいずれ10万円を突破する日がきても、おそらく日本人はそれほど豊かにはなれないでしょう。そのことを3つの視点でわかりやすく説明してみたいと思います。

記事では、日経平均が史上最高値の10万円に到達しても、日本人の生活は大きく豊かにならないと指摘しています。

その理由はシンプルで、次の3点に集約されます。

  • 企業の純利益は株主のもの
  • 日経平均の株主の大半は外国人
  • 日本人の多くは株主になれていない

つまり、株価が上がって恩恵を受けるのは「株主=外国人と一部の日本人」。

労働者として働くだけでは、その果実を十分に受け取れない構造になっているわけです。

最近の株価急上昇は、「汗を流して働くより、投資で得る利益のほうが大きい」 という社会の(不都合な)真実を浮き彫りにしています。

税金や社会保険料の負担を考えれば、その差はさらに広がるばかり。

投資できる人は資産が増え、投資できない人は取り残される──。

そんな格差が日本でも顕在化しつつあります。

これが世界経済のルール?!

記事では、日本人が投資に積極的になれない理由として次の2つを挙げています。

 にもかかわらず、日本人はまだまだ株式投資には後ろ向きです。おそらく理由がふたつあって、ひとつの理由はリスクについてよく知らないことです。
 そしてもうひとつの理由は、多くの日本人にとっては余裕資金がそれほどないということです。

勉強不足と余裕資金不足は、まさに投資の2大ジレンマ。

この壁を越えない限り、投資のスタートラインにすら立てません。

結果として日経平均の上昇によっておきることはふたつ。日本人の間での貧富の格差が広がること。そしてもうひとつは日本人が頑張って働いた成果である株主利益の相当部分を外国人が持っていってしまうということです。

国内で貧富の格差が拡大し、利益の大半が海外に流出するという悪夢のような将来が待っているのでしょうか?

これを防ぐために必要なことは、国民の多くが投資することなんですが、そんなことは夢のまた夢でしょう。

筆者はこれを「これが世界経済のルールだ」と表現していますが、そのとおりでしょう。

いずれ訪れるであろう「日経平均夢の10万円」。

その瞬間を、あなたは心から喜べるでしょうか。
それとも、どこか他人事のように眺めるだけでしょうか。

私は、読者の皆さんと一緒に喜べる未来であってほしいと思っています。

ごましお
ごましお

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