ごましおです(@gomashio_Rich)。
家計が保有する株式や投資信託の残高が500兆円を超えているそうです。
10年間で倍増ですって!
やっぱり新NISAの影響が大きいようです。
「貯蓄から投資へ」の流れはこれからも加速していくのでしょうか?
500兆円突破!
政府が進める「貯蓄から投資へ」の流れが加速し、家計が保有する株式や投資信託は10年前から倍増し500兆円超となった。
2015年末には258兆円だった家計のリスク資産の額が、2025年末では507兆円になりました。
10年間で2倍になった家計の株式と投資信託の額ですが、記事のグラフを見てみると2020年以降で大きく上昇しています。

この背景には、もちろん2020年以降の株式相場の好調がありますが、やはり新NISAの影響も大きいですよね。
特に直近の3年間(2023〜2025)は多少の乱高下こそあれ、基本的には右肩上がりの相場でした。
私自身もそうですが、この期間に資産を大きく伸ばした人は多いはずです。
株式投資を始めやすい・続けやすい「追い風の時期」
株価が好調な時期は、投資を始めるのも続けるのもとても簡単です。
本来は株価が暴落している“安い時”に買えれば理想ですが、実際にはそんな時に投資を始めようとする人はほとんどいません。
株価が上がる → 投資の話題が広がる → 新規参入が増える → さらに株価が上がる
ここ数年は、まさにこの好循環が続いていたと言えるでしょう。
ただし「環境や雰囲気」は一瞬で変わる
注意したいのは、こうした追い風は永遠には続かないということ。
株価が何かの拍子に大きく下落すると、「買え買え!」から「売れ売れ!」へと空気が一変します。
あれだけ投資の話をしていた友人たちが急に市場から離れ、自分だけが取り残されたような孤独感に襲われることもあります。
「早く売って楽になりたい…」
そんな気持ちが毎晩のように押し寄せてくる時期もあるでしょう。
それでも歯を食いしばって耐えた人だけが、次に訪れる栄光の時を享受できるのですが、 実際にそれをやり切れる人は多くありません。
好調な時こそ「平和ボケ」しない
「治に居て乱を忘れず」という言葉がありますが、 まさに今のような好調相場の時こそ、 過去の暴落や長期停滞を思い返すことが大切です。
最近投資を始めた人の中には、
「株は買えば上がるもの」
というイメージを持っている人もいるかもしれません。
でも、10年近くヨコヨコで増えも減りもしない時期なんて普通にあります。
そんな時でも、あなたは投資を続けられるでしょうか。
次の暴落と、その後の大きな回復を乗り越えられるのは、事前に心構えができている人だけです。
500兆円突破は“好調相場の象徴”
家計の株式資産が倍増した、なんてニュースは、 株価が暴落している時には絶対に出てきません。
今は追い風が吹いていますが、 この環境がいつまで続くのかは誰にも分かりません。
だからこそ、浮かれすぎず、 淡々と積み立てを続けられるメンタルを整えておきたいですね。

株価なんて上がる時があれば下がる時もあります。降り止まない雨はありませんし、晴天が永続することもないですよね。




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