ごましおです(@gomashio_Rich)。
日銀が政策金利を 1.0%程度まで引き上げる利上げ を発表しました。
今回の利上げは事前に予想されていたため、マーケットにとってはサプライズではありません。
とはいえ、金利の上昇は私たちの生活や資産形成にじわじわ影響してきます。
「自分にとって金利上昇はプラスなのか、マイナスなのか?」
ここは一度しっかり整理しておきたいところです。
金利上昇のメリット・デメリットを整理する

※NHKニュースから抜粋
金利が上がるということは、お金を借りる側は負担増、貸す側は利息増という構図になります。
まずは生活に直結する部分から見ていきます。
■ 預金金利の上昇(メリット)
もっとも身近なのは銀行預金の金利。
メガバンクの普通預金は現在0.3%。
今回の利上げを受けて、さらに上昇する可能性があります。
私が使っているSBI新生銀行でも、すでに7月10日から「ハイパー預金」の金利引き上げの案内が届きました。
ネット銀行は反応が早いので、預金者にとっては追い風ですね。
■ 個人向け国債の利回り上昇(メリット)
最近は個人向け国債の金利も上昇が目立っています。
10年物国債の利回りが 2.5%超の水準まで来ているため、個人向け国債も2%近い利率になる可能性があります。
「銀行に預けても利息がつかない時代」が長かっただけに、この変化は多くの人にとってプラスです。
■ 住宅ローンの負担増(デメリット)
一方で、住宅ローンを抱えている家庭にとっては金利上昇はそのまま負担増。
NHKニュースでは「1世帯あたり年間2万円のプラス効果」とされていますが、ローン残高や金利タイプによって影響は大きく変わります。
我が家は無借金なので金利上昇の恩恵を受けやすい立場ですが、その分家賃の上昇など間接的な影響は気になるところです。
今後の金利はどうなる?しばらくは“影響を見定める期間”
今回の日銀の利上げは、物価高や円安への対応という側面があります。
ただし、これがどこまで私たちの生活に影響するかは、まだ見えていません。
しばらくはその辺をしっかり確認する必要があると思います。
今更ゼロ金利に戻るなんてことはないでしょうし、日銀としては1.1%~2.5%が居心地の良い金利(中立金利)と過去に発信しています。
ということは、まだまだ金利は上がるものと考えるべきかと思います。
他人事とは思わずに、自分にどんな影響があるのかしっかり見定めたいですね。

他国も利上げ姿勢を強めているため、日本だけが利上げを止めるとは考えにくい状況です。
日本もやっと金利のある世界が戻ってきたと喜べる側になりたいですね。




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