ごましおです(@gomashio_Rich)。
先日、個人向け国債への導入が検討されている「物価連動債(インフレ連動国債)」についての記事を書きました。
物価が上がると、それに連動して元本も利息も増えていく仕組み。
これ、今のインフレ社会を生きる私たちにとっては、めちゃくちゃ魅力的な選択肢に見えますよね。
そんな中、あの経済学者の高橋洋一さんがYouTubeでタイムリーにこの「物価連動債」を解説していました!
やっぱりお得な商品みたいですよ!
高橋洋一さん曰く「自分が作った中で最高傑作の商品」
高橋洋一さんといえば、東大経済学部卒の元大蔵・財務官僚。
実は、今回国が個人向けに拡充を検討しているこの「物価連動債」、高橋さんが現役時代(小泉政権時)に提案して作ったものなんだそうです。
動画の半分くらいは「俺が作った経緯」という当時の裏話(ちょっとした自慢話?笑)なので、そこは割愛するとして、本質的なポイントをまとめると以下の4点でした。
- 物価連動債は、インフレヘッジとして完璧で超有利な商品
- 海外(アメリカ等)では当たり前。日本は直販サイトがないなど遅れている
- 金融機関を挟まない「国からの直販(マイナンバー利用)」で購入できるようにすべき
- これが「NISA」で買えるようになったら、非課税も相まって最強の商品になる!
財務省がこれまで個人に売らなかったのは「商品が良すぎて金融機関が嫌がる(顧客を奪われる)から先送りされてきた」という、元官僚ならではのぶっちゃけ話も面白かったです。
基本は「リスクゼロ」の最強投資先
物価連動債はインフレに合わせて元本が増減する国債です。
物価が上がれば元本が増え、増えた元本に対して金利がかかるので、もらえる利子も増えます。
「日本政府が破綻しない限り安心」という意味では、理論上リスクフリー(リスクゼロ)。
デフレになれば価値が下がりますが、今の日本の現状を考えると、これからまたデフレに戻る可能性は極めて低いでしょう。
私たちの生活を直撃するインフレから資産を守る手段として、これほど心強い存在はありません。
特に「株などのリスク資産にお金を回すのは怖いけれど、現金で置いておくのもインフレで目減りして不安……」という人にとって、救世主のような投資先になるポテンシャルを秘めています。
私も興味あります!
私の投資スタンスは、基本的に「オルカン1本」です。
資産形成のアクセルを踏む時期はこれで全く問題ないのですが、将来的に資産が大きくなってきたら、当然「守り(無リスク資産)」の置き場所を考える時期がやってきます。
最近は金利が上がってきたので選択肢は増えましたが、やっぱり債券、特に日本の国債は優秀です。
日本の個人向け国債(変動10年など)って、金利が上昇しても元本割れしないという、ちょっと良い意味でおかしな(投資家にとって有利すぎる)仕組みになっています。
そこにこの「物価連動(インフレ対策)」が個人向けとして加わり、もし高橋さんの言う通り「直販」や「NISA対応」までセットになったら……間違いなくポートフォリオの守りの要になります。
インフレの波は待ったなし。検討段階と言わず、ぜひともスピード導入してほしいですね!

高橋洋一さんの名を語った投資詐欺が多いそうです。
皆さんもSNSの怪しい広告にはくれぐれも気を付けてくださいね!




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