ごましおです(@gomashio_Rich)。
インデックス投資を続けていると、海外のFIRE達成者の記事を目にすることがあります。
もちろん、アメリカと日本では税制や市場環境が異なりますが、その「基本的な戦略」は万国共通です。
- 収入を増やす
- 支出を抑える
- インデックスファンドで長期運用する
この習慣を若い時から身につけることができれば、FIRE(経済的自立と早期リタイア)は決して夢物語ではありません。
しかし、私がインデックス投資家として最も重要だと思うのは、投資手法そのものではなく、「同じ価値観を共有できるパートナーの存在」かもしれません。
コーストFIREを達成した夫婦のおはなし
最近、コーストFIREを達成した夫婦の記事を読み、とっても感銘を受けました。
彼らの戦略は実にシンプルです。
- 夫婦で収入の50%を投資に回す
- 投資先は低コストのインデックスファンドのみ
この二つを徹底し、資産が55万ドル(約8800万円)に達した段階で、追加の拠出を停止。
それでも運用益により、5年後には100万ドル(約1.6億円)目前にまで資産が膨らんだそうです。
実は私もこの5年で資産は約2.5倍に増えており、彼らの「複利の力」を信じる戦略には強く共感します。
日本で実践するなら「新NISA」をフル活用せよ
記事内の夫婦は、アメリカの401kやIRA(退職口座)を活用して非課税の恩恵を受けていました。
日本に置き換えるなら、それは間違いなく「新NISA」と「iDeCo」などの確定拠出年金です。
夫婦で合計3600万円もの非課税枠がある日本は、インデックス投資にとって非常に恵まれた環境と言えます。
「オルカン」のような低コストのインデックスファンドを、夫婦で非課税口座に入れ、長期間運用し続ける。
これこそが、日本における最短ルートではないでしょうか。
真の勝因は「理解し合えるパートナー」との出会い
記事の夫婦が55万ドル以降に投資をストップできたのは、すでに老後の資産形成が完了していたからです。
現在彼らは、無理に貯蓄を増やす必要がなく、家族との生活を楽しみながら自由に働いています。
しかし、私がこの夫婦の物語で最も羨ましいと感じたのは、「二人で協力してインデックス投資に邁進できる相手を見つけたこと」です。
お互いに資産運用の価値観が一致し、収入の50%を投資に回す。
この「チーム戦」ができる家庭は、日本でもまだ少数派かもしれません。
この二人は出会った時点で、すでに「勝ち組」になることが約束されていたようなものですね。
コーストFIREとは「今を楽しむ」ための戦略
コーストFIREの本質は、退職後の不安から解放されることで、「今この瞬間を心から楽しむ」ことにあります。
- 若いうちに種銭を貯め、複利の力を借りて将来の資産を確保する。
- 将来の不安が消えれば、今の収入を家族の思い出や経験のために自由に使える。
これこそが、多くの人が目指すべき理想の状態ではないでしょうか。
私が目指しているものも、まさにこれです。
早く達成したいものです。

新NISAの普及により、日本でも投資が当たり前の時代になりました。今後は「協力して資産運用できる相手」に出会うことが、豊かな人生を送るための最大の鍵になるのかもしれませんね。




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