ごましおです。
ひろゆき氏がX(旧Twitter)で、現在の「円安・物価高」について言及していましたね。
ドル164円間近という水準は、実に約40年ぶりの異常事態だそうです。
輸入品の価格は高騰し、スーパーに並ぶ食料品からエネルギー価格まで、あらゆるものが値上がりしています。
この強烈な円安トレンドを見る限り、私たちの生活を圧迫する「物価高」は今後もますます加速していくでしょう。
この厳しい状況を、私たちはどうやって乗り切ればいいのでしょうか?
外貨建て資産は「魔法の杖」ではない
私自身、普段からインデックス投資を行っている立場として、円安で相対的に価値が高まる「外貨建て資産(オルカンなど)」の保有は強くおすすめしています。
しかし、ここで一つ重要な事実をお伝えしなければなりません。
それは、「今から外貨建て資産を買ったとしても、すぐに目の前の生活が改善されるわけではない」ということです。
もちろん、10年から数十年という長期スパンで見れば、資産防衛や資産形成のために外貨建て資産を持つことは必須と言っても過言ではありません。
しかし、オルカンを買ったからと言って、来月の電気代や毎日の食費といった「今、目の前にある問題」の解決策にはならないのです。
注意!焦って大金を投入するのは「絶対NG」
さらに気をつけなければいけないのが、「これだけ円安が進んでいるから、急いで外国株や外貨を買わなきゃ!」と焦って大金を投入してしまうことです。
歴史的な円安状況下では、為替相場が今後大きく乱高下する可能性が非常に高くなっています。
もし一時的に円高方向に振れた場合、高値掴みをした外貨建て資産は為替差損によって大きく価値を落とします。
相場の波に付き合って、大切な資産を大きく毀損してしまっては本末転倒です。
今の生活を守るための「2つの基本」
では、今すぐできる現実的な対策は何なのでしょうか?
結論から言うと、非常にベーシックですが以下の2つに尽きます。
- 仕事を頑張る(収入を増やす)
- 無駄を省く(支出を減らす・節約する)
「なんだ、そんなことか」と思われるかもしれません。
しかし、自分自身が完全にコントロールできるのは「自分の稼ぎ」と「自分のお金の使い方」だけなのです。
本業でスキルアップして昇給を目指す、あるいは副業でプラスアルファの収入を得る。
そして、固定費を見直し、日々の無駄な出費を徹底的に削る。
遠回りに見えて、それが一番の近道
歴史的な円安や物価高のニュースを見ると、どうしても「何か特別な対策(投資など)をしなければ」と焦ってしまいがちです。
しかし、一発逆転を狙った投資はギャンブルでしかありません。
まずは「収入を増やし、節約する」という基本中の基本を地道に徹底すること。
一見すると遠回りで地味に見えますが、これこそが目の前の生活を守り、将来の投資資金を作るための「一番の近道」なのです。
嵐が過ぎ去るまでは、しっかりと足元を固めてサバイブしていきましょう。

7月24日に発表されたインフレ率は+1.6%だったそうです。
あれ??ちょっと前まで3%を超えるインフレだったのに……
案外、物価高って落ち着いてきているのかも??




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