ごましおです。
おっさんがよく飲む飲料といえばコーヒーなんですが、最近ではエナジードリンクを飲んでいる人をよく見ますよね。
職場にある自販機でも売っているので、エナジードリンクを飲んで気合を入れて仕事をしている同僚もいます。
そんな中、欧米やインドなどではエナジードリンクを規制の対象とすることが決定されたそうです。
飲み物を飲むだけで元気が出るって、よく考えたらちょっと怪しいですもんねw
16歳未満への販売禁止!
イングランドでは来年4月から、16歳未満への高カフェイン入りエナジードリンクの販売が禁止されるそうです。
規制の対象になるのは1リットル当たり150㎎を超えるカフェインを含む飲料です。
レッドブルやモンスターなどはその規制に引っかかってしまうため、小売店やコンビニ、レストラン、自販機での販売が禁止されるそうです。
ちなみにエナジードリンクのカフェイン含有量は、
- モンスターエナジー:142mg/355ml缶
- レッドブル:114mg/355ml缶
となっていますので、1リットル当たりで計算すると300~400mgにもなってしまいます。
世界的にブームになっているエナジードリンクですから、もちろんイングランドでも、特に男児に愛飲者が多いそうです。
「高カフェイン飲料は睡眠や授業への集中力、行動面に悪影響を及ぼすことが分かっている」と説明。「親や教師、販売店が『16歳未満には販売できない』とはっきり断れるようになる」と意義を強調した。
政府担当者が言うように、カフェインの過剰摂取は危険がいっぱいですから、なんらかの規制はやむをえませんね。
エナジードリンクの名称使用を禁止!?
インドでは「エナジードリンク」という名称が誤解を招くものだとして、名称の使用を禁止するそうです。
エナジードリンクを飲むことで「頭が冴える」とか「眠気が飛ぶ」と感じることがあったとしても、それは多量のカフェインを摂取したことによる一時的な反応にすぎません。
睡眠不足や疲労そのものが解消するわけではありませんので、「心身を活性化させる」などといった表示は誤解というかそもそも間違っていますよね。
メーカー側としては、今まで築き上げたブランドイメージが損なわれるとして、禁止されることに懸念を示したそうです。
でも、そもそも間違った認識の上に築き上げられたブランドイメージだとしたら、消費者をだましていることにもなりかねません。
インドの規制は過剰な面もありますが、対応としては間違っていないでしょう。
カフェインはビッグ・スリーのひとつ!
人類に最も大きな健康被害をもたらす身近な薬物として、カフェインはアルコール、ニコチンとともに「ビッグ・スリー」と呼ばれているそうです。
厳しく規制されている麻薬(アヘン・コカイン・大麻)などに比べて、なんの規制もされていないこれらビッグ・スリーは最も依存性が強いのです。
そんな麻薬よりも依存性の強い薬物が、職場の自販機で手軽に買えてしまうのって、よくよく考えると怖くありませんか?
私は多量のカフェインを飲むと夜寝れなくなってしまう体質なので、これらのエナジードリンクは飲んでいません。
エナジードリンクに比べて、はるかにカフェイン量が少ないコーヒーですら、1日3杯までと決めています。
世界各国で規制が始まったエナジードリンクですが、日本でも何らかの規制が必要なのではないでしょうか?
もちろん、大人がちゃんと考えて嗜好品としてエナジードリンクを楽しむのはありでしょう。
でも、子どもが大量のカフェインを摂取して、知らぬ間に依存症になっているとしたら、これは大問題でしょう。
ビッグ・スリーの2つ、「たばこ」と「お酒」は未成年には禁止されています。
残りの1つである「カフェイン」も、同様に規制の対象になる日が来るのでしょうか?

エナジードリンクって甘くて美味しいから、お酒に混ぜて飲んでいる人って多そう?
それを煙草を吸いながら飲んでいたら、ビッグ・スリー制覇ですねw





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