ごましおです。
アメリカでの調査結果の話ですが、毎日株式を取引している人の64%が「自分は人生の敗者」だと感じているそうです。
若者は高いリターンを得ようと、よりリスクの高い金融行動をしがちだとか。
その結果、資産形成に失敗して、それを取り戻そうとよりリスクの高いものに手を出す。
半ば自滅しているようにも見えますが、それが現実のようです。
投資の神様ウォーレン・バフェットは「ゆっくり金持ちになりたい人はいない」と言いましたが、裏を返せばまさにそれ。
日本でも同様なことが起こっていそうですね。
若者男性の自信喪失・・・
日本でも最近「NISA貧乏」って言葉が流行っていますが、最近の株高を目の当たりにして、特に若者が乗り遅れたと感じることが多いようです。
今回の記事にある調査では、18~29歳の若い男性で「人生の敗者」と感じる人が多いという結果に。
投資や資産運用とギャンブルとは違うものですが、この「人生の敗者」と感じるのは、ギャンブルをする男性の結果と酷似しているんですって。
若い男性の生活なんて競争の連続ですから、常に周囲と比べて自分の立ち位置を確認しているもの。
そんな彼らからすると、周囲が株高でウハウハ状態なのに、自分がそうではないのはきっと耐えられないでしょう。
なので手っ取り早く金持ちになるために、どんどんリスクの高いものに手を出してしまいます。
中には投資の才能を開花させる人もいるんでしょうが、大半はそんなものはそもそもありません。
相場の餌食になって、強者の養分になるのが関の山です。
乗り遅れた焦燥感 → 高リスク投資 → 投資に失敗 → ますます焦燥 → より高いリスク
こんな悪循環に陥っていることが容易に想像できますね。
自業自得に見えますが・・・
私自身もインデックス投資に出会う前の若いころは、リスクの高い投資に手を出して火傷をしたことも一度や二度ではありません。
FXとか、個別株投資とか、信用取引とか、先物取引とか。
それは、急いでお金持ちになりたいという、焦りの心があったからですよね。
そんな焦燥感に焼かれながら投資したって、良い結果が出るものではありません。
負けを取り返すために、よりリスクを取りにいったり、大きなお金をつぎ込んでみたり。
まあ、失敗してお金が無くなるのは自業自得なんですが、私はその途中でインデックス投資に出会えたのが幸運でした。
インデックス投資のみに切り替えて以降、時間は必要でしたが資産を大きく育てることができました。
無駄に消えていったお金も、すべてインデックス投資に回していたら、もっと早くお金持ちになれたのでしょう。
でも、すっからかんになる前に、この悪循環から脱却した当時の私を褒めてあげたいですw
焦っている男はモテない!?
よく焦っている男は女性にモテないなんて言いますが、お金に関しても同じだと思います。
イケメン(投資の才能あり)なら別ですが、フツメン・ブサメン(才能なし)の私が焦っていたら、そりゃ振り向いてはくれませんてw
やっぱり余裕たっぷりにドンと構えていれば、そのうちお金の方から寄ってきてくれるもの(?)。
しかもお金は寂しがり屋ですから、どんどん友達を連れてきてくれたりします。
ゆっくりお金持ちになりたい人はいないのですが、焦ったところで早くお金持ちになれる訳ではありません。
なら、もう諦めてゆっくりお金持ちになりましょう。
10年も続ければ、きっとモテる男になっているかもしれませんからね。

株高の時には株高なりの悩みがあるものですね。




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