ごましおです。
現在の私は資産運用の当面の目標として、次の2つを設定してます。
- 50歳までに富裕層入り
- 新NISAを最短で使い切る
一見すると強気な目標に見えるかもしれませんが、インデックス投資家としてどのようにこの目標と向き合っているのか、そして新NISAを埋め終わった後の戦略について、現在の考えを整理してみたいと思います。
1. 「50歳までに富裕層入り」は半分冗談、半分本気
1つ目の「50歳までに富裕層入り(純金融資産1億円以上)」という目標ですが、実はこれは半分冗談のようなものとして設定しています。
私の投資スタイルは「オルカンをただ積み上げて、あとは放置する」という極めてシンプルなものです。
そのため、数年後に資産額が1億円に到達するかどうかは、すべて相場次第です。
そもそも、資産運用において「いつまでに〇〇円にする」といった、期間と金額をガチガチに固めた目標値を設定することは、個人的には間違いだと考えています。
数十年単位の適正な長期投資であれば問題ありませんが、「数年で一気に資産を増やそう」と焦ると、自分の許容度以上の過度なリスクを取ってしまったり、あるいは「NISA貧乏」のように生活費を極端に削って入金力を高めたりと、無理が生じるからです。
しかも、ここが重要ですが高リスク・高入金力にしたところで、必ず高い運用成果が出せる保証はどこにもありません。
では、なぜ私がこのような目標を掲げているのか。
それは、現在すでに富裕層入りまで「あと1歩」のところまで来ているからです。
自分の現在地とインデックス投資の性質を客観的に認識した上での「お楽しみの目標」として設定しているため、問題なしとしています。
2. 新NISAを最短で使い切った後の「次の一手」
2つ目の「新NISAを最短で使い切る」という目標については、すでに特定口座で保有している投資信託を売却してNISA口座へ移すことで、私個人の枠は問題なく達成できる見込みです。
ここで重要になるのが、「自分の新NISA投資枠(1,800万円)の上限を使い切った後、どうするのか?」という点です。
夫婦で3,600万円の非課税枠を狙う
私個人の枠が埋まっても、妻の投資枠はまだ余っています。
今後は、妻に毎年可能な範囲で資金を贈与し、妻のNISA枠を埋めてもらう戦略に移行します。
夫婦合計で3,600万円という巨大な新NISA枠を使い切るためにはまだまだ時間が必要ですので、ここは気長にコツコツと続けていく予定です。
2027年からのiDeCo増額を見据えて
また、今後の制度改正も見逃せません。
2027年からはiDeCo(個人型確定拠出年金)の拠出限度額が引き上げられる予定です。
これまでは特定口座での積立投資も並行してきましたが、非課税メリットを最大限に活かすため、今後はiDeCoを中心とした運用へのシフトも有力な選択肢として検討しています。
3. リスク資産90%超のポートフォリオと「個人向け国債」の検討
現在の私の資産配分は、90%以上をオルカン等のリスク資産が占めている、かなり攻めたポートフォリオです。
しかし、ここ最近の日銀の利上げによって、国内債券の魅力が徐々に増してきています。
これまで投資方針の「備考欄」程度の扱いだった「個人向け国債(変動10年)」の購入を、本格的に開始する良い時期にきているのかもしれません。
ただし、現在国の方で「個人向け国債の商品拡充」が検討されているというニュースもあります。
慌てて動く必要はないため、その検討結果を見てから購入を判断しても遅くはないと考えています。
4. 【まとめ】今後の投資方針4箇条
これらの状況を踏まえ、今後の私の投資方針を以下の4つのルールとしてまとめました。
- ルール1: 生活費と生活防衛資金として「200万円」を常に現預金で保有する。
- ルール2: 上記以外の資金は、すべて「オルカン」に投資する。
- ルール3: 生活費等で余力が生まれた場合は、即座に「オルカン」へ追加投資する。
- ルール4: もしオルカン以外の無リスク資産を持つなら「個人向け国債(変動10年)」を購入する。
インデックス投資の最大の敵は、相場に一喜一憂して方針をブレさせてしまうことです。
今後もこのシンプルな4箇条を守り、市場に居座り続けたいと思います。

お盆休みで時間があったので、自分の考えをまとめておきました。インデックス投資で重要なのはシンプルなルールの設定と実行だと思います。みなさんのルールはどんな内容ですか?



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