金利上昇で格差拡大?「持てる者」と「持たざる者」の差を埋める、現役世代のサバイバル戦略

投資のヒント
スポンサーリンク

ごましおです。

日経新聞は8月22日、「家計はインフレ経済への転換に適応を」という社説をUPしました。

デフレからインフレに転換したことで、金利が上昇し30年ぶりの水準にあります。
家計としては、インフレ経済にどう適応すればいいのですかね?

にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ  インデックス投資ランキング

↑↑クリックして応援お願いします。

金利上昇は全体としてはプラスだけど・・・

金利が上昇することで日本の家計部門全体としてはプラスになるそうです。

2400兆円もの金融資産がありながら、負債は400兆円しかないとなると、金利の上昇は預貯金の利子も増やしますので、確かに全体としてみたら大きなプラスです。

しかし、問題なのは資産と負債を同じ人が持っているわけではないという点。

資産の多くは高齢者が、負債の多くは住宅ローンを抱える20~40代が持っています。

高齢者の多くは金利が低い時代に住宅ローンを返済し、預貯金の利子が増えたことでウハウハ状態。

対して、現役世代は金利の高い住宅ローンを返済しながら、物価上昇にも備えなければなりません。

私のような氷河期世代真っただ中の不遇な世代が問題なっていますが、この「世代間の格差」ってなかなか解消は難しいですよね。

しかも少子高齢化で現役世代の負担は、ますます重くなる一方です。

金利の上昇がそれに拍車をかけるとしたら、私たち現役世代はどうすべきなんでしょう。

具体的な対策を示すべき!

今回の日経新聞の社説を隅々まで読んでも、現役世代の私たちが「持てる者」になるための具体的な対策は示されていませんでした。

国はインフレ型経済への転換の副作用も見据え、セーフティーネットの拡充を急ぐべきだ。

国レベルでできることも、もちろんあるでしょうが、「家計はインフレ経済への転換に適応を」という社説のまとめとしては正直がっかりな内容です。

金利はまだまだ上昇?

インフレに金利の上昇に、これまでの20~30年間とは明らかに経済情勢は変化しています。

こちらのニュースでは、今後金利が2.25~2.5%程度まで上昇すると見積もっています。

今現在が1.0%程度ですから、ここからさらに倍に上昇することになります。

だとすると、まだまだ金利上昇の波を捕まえるチャンスは継続している可能性が大きいですよね。

金利上昇をプラスにするためには、資産を持たなければなりません。

私はもちろんオルカン推しですが、リスク資産が怖いと思う人は債券投資も有効な戦略になるはずです。

預貯金にしても、放置しているものがあるなら、ちょっとでも高い利子が受け取れるようにすべきでしょう。

小さいことですが、まずは認識を改めることが重要になりそうですね。

収入を増やしリスク資産を積み上げるのが王道!

インフレ経済では、デフレ経済時に有効だった節約重視の家計も通用しにくくなります。

もちろん無駄を省くのは大切ですが、まずは収入を増やすことを考えるべきです。

おっさんの私なんかはもう無理だとしても、若い人の給料はどんどん上昇しています。

仕事を頑張って収入を増やし、余力でオルカンなどのリスク資産を積み上げるのが王道の資産運用です。

今始めて続ければ、きっと10年後には今の自分を誇らしく思えるはずです。

私も15年前に毎月2万円の積み立て投資を設定した、当時の自分を尊敬していますw

【まとめ】インフレ時代を生き抜くために、今日からできる一歩を

デフレの常識が通用しない「インフレ経済」へのパラダイムシフトは、すでに始まっています。

国やメディアが具体的な正解を教えてくれない以上、私たち現役世代は自衛の術を身につけるしかありません。

まずは「時代が変わった」と認識すること。

そして、本業で稼ぐ力を高め、コツコツと優良なリスク資産(オルカンなど)を積み上げていくこと。

この王道にして最強の戦略こそが、インフレの波を乗りこなし、将来の自分を助ける唯一の道です。

「あの時始めておいてよかった」と未来の自分に感謝されるように、少額からでも、今日から動き出していきましょう!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました