「若いうちは自己投資すべき」は本当?普通の学生こそ資産運用を選ぶべき理由

資産運用の考え方
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ごましおです。

「投資をすれば、みんな豊かになれる!」

新NISAの誕生以降、世間にはこうした「投資万能論」とも言えるような雰囲気が漂っていませんかね?

しかし、元デリバティブトレーダーの田内学氏と『お金の超基本』著者の泉美智子氏の対話記事では、この「空気」に対して非常に鋭い疑問が投げかけられていました。

投資資金を作るためにバイト漬けになる大学生。
行政主導で投資ばかりを勧めるセミナー。

企業の成長という実態を置き去りにしたまま「乗り遅れるな」と煽る市場の熱狂――。

個人投資家の端くれとして、今の「投資しない奴はリスク」と言わんばかりの風潮には強い違和感を抱いています。

そんなの株価が暴落したら、すぐに消え去ってしまうのでしょうからね。

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自己投資か資産運用か?

よく若いうちは資産運用なんかしないで、自己投資すべきだって意見を耳にします。

それはそうなんだと思いますが、大学生ぐらいで将来やりたいことが明確になっていたり、夢のために努力して準備したりしてる人って、そんなに多くないんじゃないですか?

私なんてただ遊び呆けている学生でしたので、ちゃんと将来や自分の夢に向かっている人なんて、眩しすぎる存在ですw

そんな輝かしい人生を送っている人は、大いに自己投資にお金を使えばいいのであって、大半の夢も希望もない普通の人は、資産運用に回したらよいと思います。

だって、社会人になってからやりたいことが具体的になる人だっているはずです。

それが30歳の時なのか、40歳の時なのかはわかりませんが、その時ちょっとでも使えるお金があったら助かるじゃないですか。

夢も希望もない学生(笑)だけど、せめて将来のお金を準備している人と、何も考えないで全部お金を使ってしまう人なら、前者のほうがいいわけです。

大学生のうちから老後のことを心配するのは、ちょっとSNSとかに毒されすぎだけど、大学生のころからコツコツとオルカンを積み上げていたら、きっと将来自分を褒めたくなると思うのですけどね。

いつまでも株価が上がると思ってない?

今は「投資をしないことがリスク」って空気があるのかもしれませんが、そんな空気は株価がちょっと大きく下落すれば吹き飛んでしまいます。

最近株式投資を始めた人は、本格的な暴落なんて経験していないでしょうから、そんな感覚でいたらきっと市場から退場してしまうのでしょうね。

リーマンショックの時なんて、株も債券も金も不動産も、全部売られました。

「投資をすることがリスク」「現金が最強」だったんです。

でも、そこで市場から退場しなかったから、今のような春の陽気を楽しめるのであって、やっぱりそれなりの握力とか根性みたいなものも必要なんです。

「空気」が怖いという話がありましたが、空気の怖さはそれに逆らえないことではなくて、簡単に変わってしまうことだと思います。

株価が10~20%でも下がってみてください。

世の中の空気・雰囲気なんてあっという間に変わりますから。

その変わった空気の中でも、投資を続けられるのか?

これが本当に重要な点だと私は考えています。

まとめ:空気に流されず、自分のペースで居座り続けること

新NISAの盛り上がりによって投資が身近になったのは素晴らしいことですが、今の「投資熱」という空気にただ流されたり、煽られたりするのは危険です。

将来の選択肢を増やすための手段として、適度な距離感で資産運用と付き合っていくこと。

そして、いつか必ず来る「空気がひっくり返る暴落時」にも、決して退場せずにコツコツと積み立てを継続すること。

世間の空気が「投資万歳」から「投資なんて危険」に変わったとしても、それに振り回されずに淡々と市場に居続ける。

それこそが、私たち個人投資家が相場の世界で生き残り、将来の自分を助けるための最適解なのではないでしょうか。

ごましお
ごましお

世間の空気に飲まれず、自分のペースと握力を大切にしていきましょう。

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