ごましおです。
「NISA貧乏バー」に集まった、NISA貧乏の人たちのニュースを見ました。
「非常に危なっかしい」という指摘がされていましたが、資産運用のセオリーからするとその通りですね。
- いつ不測の事態が発生するかわかりませんから、まずは生活防衛資金をしっかり確保する。
- 株価は大きく乱高下することがありますので、自分のリスク許容度の範囲内で投資する。
こういったセオリーが大切なのは事実ですが、資産運用の形は人それぞれです。
本人が納得してやっていることなら、他人がとやかく言うことではありません。
私が気にしている(楽しみにしている?)のは、「次の大きな下落時に彼らは生き残れるのか?」ということだけですw
資産の大半を株式に!
「あつまれNISA貧乏バー」というイベントに参加した人たちの年齢や投資歴などは不明ですが、かなり無理をしながらNISA貧乏になっている様子です。
- 収入の半分から7割を投資に回す
- 実家暮らし(子ども部屋おじさん)で節約して投資
- 職場の飲み会には絶対に行かずに投資
- 将来の推し活のために投資
- 投資のために彼女と別れた
などなど、NISA貧乏になっている背景もさまざまです。
主催者は「NISA貧乏についてはマイナスなイメージはなく、誇りを持っています」と言っていますので、本人たちがちゃんと納得してやっていることなのでしょう。
やはり、周囲の他人がとやかく言うことではありませんね。
NISA満額投資は数パーセントだけ?
記事によれば、NISAを満額使っている30~40代は人口の数パーセントしかいないようです。
私もここまで毎年年初一括でNISA枠を使い切ってきましたので、その数パーセントに入れているようです。
しかし、私の場合は過去に購入した特定口座の投資信託を売却してNISAに乗り換えているだけなので、彼らのように「NISA貧乏」になることはありません。
とはいえ、全資産の90%以上をオルカンなどのリスク資産に割り当てていますので、その点では彼らと同じかもしれません。
インデックス投資の基本通りに、生活防衛資金として生活費の半年分以上を別途確保しています。
今後、株価が大きく下落して資産が大きく毀損したとしても、自分の過去の経験や現在の収入などから、数年程度なら乗り切れると判断しています。
株価の暴落は過去に何度か経験しましたが、その時の周囲の空気や雰囲気は、今の楽観的なものとは全く異なります。
- 「株式投資なんて愚か者のやることだ」
- 「株式を基本とした資本主義経済自体が間違いだった」
- 「今後2度と株価なんて上昇しない」
周囲でこんなことが本気で囁かれるようになったとき、「あつまれNISA貧乏バー」のイベントに参加していた人たちは果たしてサバイブできるのでしょうか?
それだけが、私が気になっていると同時に、少し楽しみにしている点でもありますw

周囲の空気や雰囲気、そして株価なんて気まぐれなもの。
振り回されないように気を付けましょうね。





コメント