ごましおです。
経済学者の高橋洋一さんが「最低賃金の6%引き上げ」について批判する動画をアップしました。
最低賃金の引き上げってメリットデメリットがあるそうですが、今回の6%アップはやりすぎとのこと。
理念が先行する左派の典型だと批判してますね。
民主党を凌駕する左派政権!?
高橋洋一さんの主張を(私なりに)まとめると、
- 最低賃金の引き上げ幅6%は、高橋さんの計算より2.3ポイントも高い!
- 引き上げ幅は民主党政権時代を凌駕していて、石破政権はかなりの左派
- 最低賃金を大幅に引き上げると雇用に悪影響がある
- パートや新卒を採用しない企業が増えてくる
- 韓国など他国でも同じように失敗している
こんな感じでしょうか。
私なんかは浅い知識しかないので、最低賃金は高いほうがいいって思っていましたw
でも、確かに大企業ならまだしも、人件費の上昇分を商品の価格に転嫁できない中小企業なんかだと、人件費の上昇分は雇用を調整するしかなくなります。
で、その影響をもっとも受けるのが「弱い人」と「若い人」。
動画によれば、まずパートタイマーの人に影響があるとのこと。
例えばスーパーなんかでパートの主婦を5人雇っていたとしたら、最低賃金の上昇によって1~2人の首を切らざるを得ない、なんてことになりそうです。
また、人件費抑制の一番簡単は方法は新卒採用を減らすことなんだそう。
私のように就職氷河期真っただ中世代からするとまさに歩んできた道なんですが、すでに雇用した正社員を首に出来ない以上、人件費抑制のためには入ってくる人を少なくするしかありません。
影響が出始めるのが半年後らしいですが、来年度から最低賃金が上昇したとすると2026年後半から雇用に変化があるかもしれませんね。
ん~、その頃には石破政権なんてなくなっているでしょうにね。
何事も現実の積み上げが大事
高橋さんもおっしゃるように、理念だけが先行するのが左派の人たちの特徴です。
北朝鮮とかロシアとか中国とか、そっちの国の歴史を見ればよく分かりますが「5か年計画」とかで現実を無視した高い達成率の目標を立てる。
(その現実を無視した)理念に現実を合わせようとして無理くり何とかするので、いろんな歪が発生して国民が苦しむのです。
で、指導者たちは国民を搾取することで得た結果を、声高に自分の業績として誇るわけです。
現実に苦しんでいる国民を無視してね。
資産運用でも往々にしてあることですが、まず理念や目標だけ高く掲げたとしても現実がその通りに行くわけではないですよね。
私なんか「50歳になるまでに富裕層!」なんて(無謀な)目標を掲げていますが、それは単なる掛け声だけって理解しているつもりですw
私にできることは頑張って仕事をして、得た給料で生活し、なるべく節約して余ったお金でオルカンを買うことだけ。
その現実をコツコツ積み上げた結果として、いつかは富裕層入りできるかもしれません。
でも、掲げた目標(理念)を達成することにこだわってしまうと、自分のリスク許容度以上の投資(投機)に手を出しかねません。
無謀な信用取引をしたりとか、高レバレッジの投機をするとか、FXとか先物取引に手をだすとか。
それは結果として資産運用の失敗を意味することになります。
なので何事も現実の積み上げこそが重要なのです。
結果はその先に自ずと見えてくるものでなのでしょう。
石破政権は退陣しかない?!
ということで最低賃金の無理な引き上げはまさに「亡国の道」です。
もちろん高い理想や目標は必要ですが、あまりにそればかりが先行するようだと現実と乖離して歪が大きくなってしまいます。
それで苦しむのは多くの国民です。
しかもその国民の中の「弱い」人たちです。
高橋洋一さんの言っていることが正しいなら、来年後半から日本経済に影響が出そうです。
そうならないことを祈りますが、どうなることやら。
やっぱり石破さんは退陣しかないのかな~。

政治も資産運用も現実をちゃんと見ないとね。



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