ごましおです。
私の資産の中でも異彩を放つ「楽天・米国レバレッジバランス・ファンド<愛称:USA360>」です。
オルカンのような低コストのインデックスファンドではないですが、密かに爆益を期待して保持し続けています。
まったく巷では話題にもならないこのファンド。
なんと高値を更新しているじゃないですか!!
やっぱり持っていて良かったね。
USA360って何??
このファンドは米国株式と米国債券に投資するバランスファンドです。

しかも単なるバランスファンドではなく、先物取引を使うことによりレバレッジを効かせています。

米国株式の部分は全米株式ETFである「VTI」です。
1:3で保有する米国債券部分は5年債と10年債であり、この部分に先物取引を使ってレバレッジをかけて運用しています。
このファンドを10,000円分購入したとすると、
9,000円分の米国株式(VTI)
27,000円分の米国債券(5年債、10年債)
合わせて36,000円分を保有することになります。
えっ!!
10,000円分しか買っていないのに36,000円分??
そう、それがレバレッジファンドなのです!
ファンドの詳細については、以前こちらで記事にしていますので、興味のある方は覗いてみてください。
最高値更新!!
2025年8月14日に17762円を付けて史上最高値を更新したこのファンド。
最新の月報から基準価額の要因(なぜ上昇したのか?)を見てみると、

米国株式と為替の寄与度が大きいことがわかります。
反対に、ファンドの3分の2を占める「米国債」はマイナスの寄与度w

ちょっと見にくいかもしれませんが、設定日に米国株式のみを買っていれば3倍になっていたのに、そこに3倍の米国債を混ぜてしまったために、残念な結果になっていることがわかります。
全米株ETFであるVTIを買うだけのファンドである「楽天VTI」のリターンと比較してみます。

直近6か月ではUSA360が上回っていますが、5年で見たら5倍近い差をつけられています。
USA360は年間コストが0.67%くらいある高コストファンドです。
黙って低コストのインデックスファンドを買うのが正解だってことがよくわかりますねw
無駄なことをしなければ、、、
高コストでありながらインデックスファンドに5倍差をつけられる「USA360」です。
典型的な「無駄なことをしているファンド」になりますw
だってオルカンは過去5年間の騰落率が151.78%なんですよ。
そしてそのコストはUSA360の6分の1くらいなんです。
なんでわざわざリターンの低いファンドに、たくさんのコストをかけなくちゃいけないんですか、、、

私は現在400万円ちょっとをUSA360に投資しています。
プラス180万円(+44.71%)の利益が出ている状況です。
決して悪いようには見えないかもしれませんが、他のファンドと比較したら、そのダメっぷりが際立ちますw
んー、正直ポートフォリオの重荷になっています。
真価を発揮するのか?
私がこのファンドを買った理由は、米国債に投資したいと思ったから。
USA360の3分の2は米国債の5年債と10年債(の先物)で占められています。
国債の価格は、その金利と逆相関です。
金利が上がれば価格は下がる。
金利が下がれば価格は上がるのです。

米国10年債の2020年以降の金利のチャートです。
コロナショック後の急激なインフレに対処するため、米国では大幅な利上げ(金利を上昇させること)が実施されました。
その結果、10年債の金利は一時5%まで急上昇。
2025年8月現在も、金利は4%台と高いままを維持しています。
この金利の上昇&高値維持がUSA360の足を引っ張っているのです。
金利の上昇は国債価格の下落です。
金利の急上昇は国債価格の暴落を引き起こしました。
こりゃ、いくら米国株が調子よいからってUSA360が儲からないわけです(涙)
でもでも!!
ランプ大統領になってから、利下げ(金利を下げること)への圧力が高まっています。
アメリカの中央銀行であるFRBも、利下げに舵を切ったようです。
これは米国債の価格にはポジティブ!!
やっとUSA360も真価を発揮する時が来るかもしれません!!
利下げは米国株にもポジティブな影響を与えます。
米国株も米国債券も価格が上昇するとなれば、それを大量に含んでいるUSA360の価格は急上昇するはずです。
そして私の資産も爆上がり(嬉)
するはずw
今年の後半がますます楽しみになってきましたね。

毎回期待は裏切られますが、今回こそは!USA360の利益は来年の新NISAに充てる予定です!!




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