ごましおです。
最近相場の調子がよくて、オルカンは最高値をどんどん更新しているし私の資産も高値を更新しています。
こんな好調な時に増えてくるのが、お節介な忠告をする人。
「そろそろ天井が近いぞ!」「きっと暴落が来るぞ!!」「周りに流されて株なんか買うときじゃないぞ!」
なんてね。
短期・中期投資ならそうかもしれないけどね。
「大衆は常に天井を買い、底値を売る」という格言を知っているからね。きちんと調べもしないで株価上昇のブームに便乗する人は、高値で買って、その後に安値が続く状態で耐えきれずに売ってしまう。周りに流され、みんなと同じトレンドに乗って、なかなか利益が出ない「大衆」の投資スタイルを戒める格言だ。そうではなく、自分なりに情報を集め、たとえトレンドに反しても「これだ」と思った銘柄に投資してこそ、成功の道はひらける。
現在の状況が「株価上昇のブーム」なのかはわかりませんが、きっと多くの人が買うから株価は上昇しているのでしょうね。
そんな時って初心者の人もいっぱい買っていますから、そのうち買う人がいなくなってしまう。
値上がりした株を最後に買うのは初心者って、いつも決まっています。
なので大衆(初心者)が買うときはいつも天井(相場の一番上)で、そのあとは下落するしかない。
「私たち経験者はそんな大衆の反対をするから儲けられるんだ!」
なんて偉そうに聞いてもいない忠告をしてくる人がいっぱい出てくるのも、株価が調子よい証拠ですねw
確かに短期・中期で株のトレードをしている人からすると、この格言は当てはまりますよね。
数%~10数%の値上がり益を求めるトレーダーにとってみたら、こんなに急上昇しているときは売り時を狙うものかもしれません。
でも、ここ重要ですが長期投資家はそんな戯言に耳を貸してはいけません。


アメリカの証券会社である「チャールズ・シュワブ」が2023年9月に研究結果を発表しています。
詳細は過去記事を読んでもらうとして、「最も安い時に投資した人」と「最も高い時に投資した人」の差がほとんどなかったという結果が出ています。
最高のタイミングで投資しても、最悪のタイミングで投資しても、それほど大きな差はなかった。
タイミングを気にするくらいなら、高値でもいいから早く買って長期間投資したほうが良い結果になったってことです。
底値を買える人がどれだけいるのか?
今回取り上げた記事を書いた筆者は当然底値を買える人なんでしょうが、一体どれだけの人が底値を買えるというのでしょう?
大半の人が「株を持ちたくない!」「売ってしまいたい!」って思うから株価は下がるのです。
株式を買うことに恐怖を感じるような相場こそ「底値」なんです。
まさにリーマンショックとかコロナショックの「底」なんてそんな雰囲気でした。
そんな時に世間に抗って恐怖に震えながら、まだまだ下がるかもしれない株を買い向かわなければならないのです。
そんなことをできる人がいないから暴落が定期的に来るんですよ。
なので「天井を買わず、底値を買う」ことは100%正しいのですが、私としては今のような世間のバックアップがあるときに投資を始めるしかないと思っています。
もちろんブームに乗って何も勉強もせずに人任せにして投資するのではだめですよ。
最近のインフレによって貨幣価値が下がっている。
このまま何もしなかったら将来が大変だ。
ちゃんと価値が上昇するものに投資をすべきだ!
↑こんな認識を持って投資を始めるのなら私も大賛成です。
できれば少額から始めてみて、価格変動に徐々に慣れながら、恐る恐る。
しっかりした知識と分別を持って長期投資に徹すれば、高値から投資を始めたとしても問題ありません。
それでも半数くらいは脱落してしまうでしょう。
そもそも本格的な長期投資を実行できる人なんて、そんなに多くないと思います。
最高のタイミングで始められたとしても、1度リーマンショックみたいな大暴落に遭遇してしまったら、大半の投資家は退場して2度と戻っては来ないのです。
きっと今利益を出している人でも、次に大きな下落が来たら逃げ出す人が大半でしょうね。
そんな荒れ狂う相場を乗り越えるからこそ、長期投資家たちに大きな利益がもたらされるのですから。
「大衆じゃないから天井は買わない!」
なんて発想は長期投資家のものではありません。
常に自分のリスクの範囲内で株式を保有し決して相場から退場しない。
これこそが長期投資家の利益の源泉です。
「相場の格言」やら「靴磨きの少年」やら「炭鉱のカナリア」やら。
そんな戯言に惑わされない強い心を持ちましょう!

株式投資に興味を持ったなら少額から始めてみましょう!投資ブームの今しか始められませんよw




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