ごましおです。
2025年10月の日経平均株価は、わずか1か月間で7400円以上上昇しました。

※日経平均株価の1月足チャート
5万2000円を突破し、まだまだ上を目指していきそうですね。
最近の株高で、株式投資に興味を持った人も多いと思います。
長く資産運用・株式投資を続けるために必要なことって何でしょうか?
ゆっくりお金持ち
最近の好調な相場を見て株式投資に興味を持った人がまず考えがちなのが、「今すぐ儲けたい」ということです。
株価が上昇して、現実にお金を儲けている人がたくさんいますから、それに乗り遅れないようにしたい。
でも、そんな焦りがあると投資はうまくいかないものです。
やっぱり株式投資をするなら、長期でどっしりと構えてやってもらいたいです。
短期勝負で勝てる人もいますが、多くの人にはそんな才能はないものと思うべきです。
かの有名な投資の神様「ウォーレン・バフェット」は、
ゆっくりお金持ちになることは難しくない。
難しいのは、急いでお金持ちになろうとするから。
という名言を残しています。
焦る気持ちを抑えて、心に余裕を持って投資を始められれば良いのですが。
次の山を狙え!
しかし、神様(バフェット)はそう言いますが、実際にゆっくりお金持ちになりたい人なんていません(笑)
みんな手っ取り早く、簡単に、すぐにお金持ちになりたいものなんです。
その気持ち、よ~くわかります。
でも、覚えておいてほしいのは、今資産を順調に伸ばしている人って、今現在何か特別なことをやっているわけではないということです。
みんな何年も前から投資を開始して、自分なりのルールに則ってじっくり資産形成してきた人ばかりです。
私もありがたいことに過去最高の資産額を更新しています。
でも、それはもう10年以上も資産運用を継続していて、その間にリーマンショックもコロナショックも、なんなら今年のトランプ関税ショックも乗り越えてきた結果です。
株価が勢いよく上昇を始めるずっと前に準備したことが今花開いたのであって、上昇している最中に何かしているわけではないのです。
これから投資を始める人には、この点を知ってもらいたいと思います。
株価には今のような「山」もあれば、「○○ショック」といったような深い「谷」も存在します。
今回の山の高さがどれほどなのかはわかりませんが、次の大きな山を狙うつもりで投資を始めることができれば、きっと(ゆっくり)お金持ちになれると思います。
短期勝負はダメなのか?
インデックスファンドを長期に運用して資産を増やすのは、トレード(短期売買)の才能がないから。
私はそう考えています。
でも、世の中は広いですから、短期勝負で連戦連勝して大金を手に入れている人もたくさんいますよね。
例えば楽天証券では日経平均の先物取引ができます。
2024年4月の参考値ですが、日経225先物(ラージ)を1枚取引するために必要な証拠金は200万円ちょっとです。
日経225先物(ラージ)は日経平均株価の1000倍ですから、今なら200万円で5200万円(5万2000円×1000倍)の取引が可能です。
日経平均株価が5万円から5万2000円に2000円上昇すると、日経225先物(ラージ)1枚を200万円で買って持っておくだけで、200万円の利益になります。
倍ですよ、倍!!
これが1か月で7400円も上昇したんですから、200万円が740万円を生むことになります。
200万円がたった1か月で940万円(利益740万円+元本200万円)になりますから、ほぼ5倍です。
ギャンブル好きな人、競馬とかパチンコとか、そんなケチ臭いことやめて先物で勝負してみては?w
(もちろん反対に株価が下がれば、1か月で5倍の損ですけどね。)
やっぱりゆっくり行きましょう!
短期売買の才能がある人なんて5%程度だといわれています。
自信がある人は止めませんが、大半の人はやめておきましょう。
短期でお金を儲けようとすると、先物取引のように無理をしなければなりません。
無理をしたらうまくいきません。
(人生を賭けるならいいですがw)
だとしたら、やっぱりゆっくり、じっくり、焦る心を落ち着けて、次の山を狙いに行く。
今回の上昇は取り逃がしたかもしれませんが、せっかく株式投資に興味を持ったのなら、少額から小さく始めてぜひ勉強をしましょう。
この場合の「勉強」とは、もちろん経済とか株価とか、個別の企業決算とか世界情勢とかに関する勉強もありますが、本質はそこではないと思います。
価格が変動する株式のようなリスク資産を買って保有したときに、価格の変化に自分の心を慣らすことを意味しています。
もしかしたら、毎日価格が変動することに、最初は耐えられないかもしれません。
なので、少額から始めて、徐々に心を慣らしていきます。
その勉強・経験こそが、次の大きな山を狙う重要なポイントになるのです。

ゆっくり、じっくり、焦らず、かつ楽天的に。そんな言葉がキーワードです。




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