ゴールドは30年後に1万ドル?NYダウは100年後に100万ドル?長期投資で見える資産の未来

資産運用の考え方
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ごましおです。

1gあたり 23,000円 を超えている、最近のゴールド(金)です。

では、このゴールドが30年後に 1万ドル を超えていたらどうでしょう?

1ドル=150円とすると、150万円!
つまり、30年で約 65倍 になります!!

これは今すぐ買い……?(なのか?)

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30年で65倍?それとも実は2倍??

若者の老後、即知30年後に金価格はいくらかとの質問も受けた。正直、全く予期していなかった質問ゆえ〔私はいつも台本無しのぶっつけ本番(笑)〕一瞬、ウームと考えた。先週から諸々、公的機関で喋り続け声も枯れていた(これには参った)。
しかし、筆者はずばり1万ドル!と答えた。

若い世代、老後に金価格はいくらになるか?』豊島逸夫

1g当たり23000円のゴールドが30年で1万ドル(150万円)になると約65倍になります。

※1ドル=150円で計算

もしそうだとしたら、オルカンなんて全部売ってゴールドに全振りですね(笑)

1gあたりの価格で考えると?

ここで気を付けなければいけないのが、ゴールドの価格は世界的には「1(トロイ)オンス」で計算しているということです。

日本ではオンスって単位が一般的ではありませんが、1オンスは約31.1035グラムです。

なので1万ドルになるのは1オンス当たりのゴールドです。

現在、金は 1g=23,000円
1ドル=150円で計算すると、1オンスあたりは:

23,000円 × 31.1035g = 約 71万5,380円

1オンスが1万ドル(=150万円)になるということは、約2.1倍 に上昇するという計算になります。

……残念ながら「65倍」ではなく「2倍」でした。

30年で2倍なら「買い」なのか?

30年後に2倍(=150万円)になる場合、年率換算すると約 2.5% の上昇です。
正直、そこまで高いリターンではありません。

ただ、豊島氏は記事中で、

「1万ドル予測でも安すぎたかなと思っている」

と述べており、その根拠も示されています。
それを読むと、もっと強気な予想でもよかったかも?と感じました。

いっそのこと、「10万ドルになる!」って言ってしまってもよかったかもしれません(笑)

100年後に100万ドルのNYダウ!

投資の神様、ウォーレン・バフェット氏は2017年にこう語っています。

「NYダウ平均は、100年後に100万ドルを超えるだろう」

👉 参考:大和証券コラム(2018年)

それでも慎重な予想!?

2017年当時、100年前の1916年のNYダウ平均は約100ドル。
そこから100年で 200倍 の約2万ドルに成長しました。

もし同じ成長率が続けば、次の100年後(2117年)には 400万ドル に到達する計算です。

つまり「100万ドルの予想」は、むしろ慎重な部類なのです。

NYダウ平均倍率
1916年100ドル
2017年1月2万ドル200倍
2117年400万ドル200倍

複利で計算してみる

2万ドルが100年で100万ドルになる場合、年率は約 3.99%

さらに400万ドルまで上昇するなら、年率は約 5.44%

株式(NYダウ)は配当再投資による「複利効果」があるため、この程度の成長率は十分現実的です。

長期運用こそ最強

30年後に1万ドルのゴールド。
100年後に100万ドルのNYダウ。

どちらの予想にも共通しているのは、「短期の価格変動に惑わされず、長期視点で資産を持つべきだ」というメッセージだと思います。

(ゴールドが30年後に今の2倍になっているかどうかは、私には分かりません。)
でも、相場に振り回されず、長期的な視野で投資を続けることが大切なのは間違いありません。

少なくとも、過去の歴史がそれを証明しています。
そして、これからもきっとそうでしょう。

一歩引いて、30年後・100年後を見据える投資を忘れずにいたいですね。

ごましお
ごましお

2017年から8年間で、NYダウ平均は約2倍。
ゴールドは約3倍になりました。
どちらも「できすぎ」なくらいの好成績ですね。

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