ごましおです。
配偶者が投資に理解がない!
これって、実は資産運用に関する最大の問題だと思います。
「NISAはギャンブルと同じでしょ!」と一蹴。家族の未来を想う気持ちは同じでも、対話は平行線を辿る結果に。今もなお根強い現金信仰や、家庭内での金融リテラシー格差という問題に向き合う夫婦の事例を紹介します。
正直、めちゃくちゃ共感しました。
というのも、我が家もまさに同じ道を通ってきたからです。
配偶者に投資の理解がないと、本当に厳しい
独身なら問題ないんですが、資産運用って結局は「家庭」という単位で考えざるを得ないんですよね。
どれだけ理屈が通っていても、配偶者が「投資=ギャンブル」という認識のままだと、
- 話すたびに空気が悪くなる
- 利益が出ても評価されない
- 下がった時だけ責められる
という、なかなかの地獄が待っています。
我が家の妻も、過去は完全に「投資=悪」派だった
昨年、インデックス投資家としてデビューした我が家の奥様。
でも、昔は本当にガチガチの拒否派でした。
象徴的だったのが、こんなエピソード。

銀行の金利って、ほんと低いよね!?

なら、個人向け国債なんてどう?

ギャンブルなんて絶対嫌!!
……いや、国債ですらギャンブル扱いかと。
この時はさすがに、夫婦間の金融リテラシーの溝の深さを実感しました。
夫婦間の金融リテラシー差は、資産形成の最大のネック
今振り返って思うのは、夫婦間の金融リテラシーの差こそ、家庭の資産運用における最大のボトルネックだということ。
知識の差そのものよりも、
- 話が通じない
- 共通言語がない
- 不安の正体が分からない
これが一番つらい。
妻が投資家デビューしたきっかけ
そんな妻が、最終的に投資を始めた理由は、私の説明力が上がったから……ではありません(笑)。
決定打になったのは、完全に「周囲の環境」でした。
- 妻のお母さんが、実は新NISAをやっていると知った
- 妻の職場に、資産運用をしている人がいた
- 私自身の資産が好調な様子を、実際に見た
このあたりが重なったタイミングで、
「あれ、投資ってやらないとヤバいかも……?」という認識に変わっていきました。
結局、金融リテラシーは「環境」に強く影響される
今回取り上げた記事では「金融教育の重要性」が語られていました。
それ自体は、半分正解だと思います。
でも同時に、半分は間違っているとも感じました。
なぜなら、
- 教育を受けても、届かない人には届かない
- 理屈よりも「身近な人がやっているか」の方が効く
- 安心感は、知識より環境から生まれる
という現実があるからです。
正直、金融教育だけで人は変わらないと思います。
変わるとしたら、それは「環境が変わった時」なんだと思います。
妻を「安全資産」と考えるという選択肢
記事にある夫婦の場合、夫の収入が500万円、妻はパートで100万円という状況です。
(これで都内に賃貸暮らしって、リアルな話なのか?)
しかも、
「そんな怪しいことしてる人、私の周りには誰もいないわよ。ママ友の間でも聞いたことない! あんた、変な勧誘にでも騙されてるんじゃないの? 」
妻を取り巻く環境は、資産運用に関しては最悪の状態(笑)。
こんな場合は、妻を「安全資産」とみなして、自分が「高いリスク」を取りに行くしかないかもしれません。
- 家計全体で見れば、リスク分散になっている
- 無理に説得して、関係を悪化させない
- 結果が出れば、後から自然に興味を持つ
実際、我が家の場合も(妻が投資家デビューする前は)そう考えていました。
私が9割以上をリスク資産にぶち込んでいるのは、妻が安全資産を大量に持っているからです。
無理に説得しない、でも諦めもしない
もし配偶者が投資に否定的なら、
- 正論で殴らない
- 教育しようとしすぎない
- まずは自分が淡々と続ける
これが、遠回りに見えて一番の近道かもしれません。
かつて「国債すらギャンブル」と言っていた妻が、今では新NISAを口にするようになったのですから。
夫婦と投資。
焦らず、環境づくりから。
そんなことを、この記事を読んで改めて思いました。

理解がある相手が最高ですが、そうじゃない場合はそれなりに。
少額からでも、継続すれば大きく育ちますから!




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