株式市場は学校と同じ? ネットフリックス決算から学ぶ“優等生株”の宿命とオルカンの魅力

投資のヒント
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ごましおです。

みなさん、ネットフリックス(Netflix)は契約していますか?

私は趣味がボクシング観戦なもので、つい先日加入してしまいました。(人生2度目)

その理由はこれ!

ボクシングの世界戦がNetflixで独占配信されたんです。

それが見たくて契約したんですが、やっぱりその他のドラマも見るようになって。

結局1か月で解約するつもりが2か月目に突入しています。

今は「今際の国のアリス」と「イカゲーム(いまさらw)」にハマってます。

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ネットフリックスの決算内容と株価急落の理由

そんなネットフリックスですが、2025年10月21日に第3四半期の決算を発表しました。

その結果、株価は約6%下落。市場では「ネトフリショック」とも話題になりました。

「そんなに悪い決算内容だったの?」と思いますよね。

でも実際の数字を見てみると……。

  • 売上高:115憶ドル(約1兆7,460億円)
  • 純利益:25億ドル(約3,794億円)

めちゃくちゃ黒字です。

1兆7,000億円以上の売上に対して、3,800億円もの利益を上げているんですよ。

仮にこのペースを1年間続ければ、

  • 1年間の売上高:約7兆円
  • 1年間の純利益:約1兆5000億円

になります。

高市総理大臣の出身は奈良県だそうですが、奈良県の年間予算(約5,600億円)の3倍近い規模

もはや“小国レベル”の稼ぎっぷりです(笑)

それでも株価は下落。
一体なぜでしょうか?

株価下落の真相:「期待を下回った」だけで売られる現実

答えはシンプル。

事前の市場予想を下回ったからです。

アナリスト予想と実績を比較してみましょう。

指標予想実績
売上高115億ドル115億ドル±0
純利益30億ドル25億ドル▲5億ドル

売上は予想どおりでしたが、純利益が5億ドル(約760億円)も少なかった。

この「期待外れ」が原因で、株価が急落したんです。

つまり、数字そのものは良くても“期待に届かない”と株価は下がる

これがマーケットの厳しい現実です。

優等生株の宿命:期待が高すぎると失望される

この構図、まるで学生時代の優等生みたいですよね。

毎回95点を取っていた優等生が、風邪で少し体調を崩して88点を取ったとします。

すると周囲は「どうしたの?」「大したことないな」と言い出す。

一方で、いつも40点の劣等生が70点を取ればどうでしょう?

「やればできるじゃないか!」と拍手喝采です(笑)

優等生は88点を取ったのに評価を落とし、劣等生は70点しか取れなかったのに評価爆上がり。

株式市場も同じです。

ネットフリックスのような優等生企業は、常に高い期待を背負っています。

だから少しでも利益が予想を下回ると、すぐに株価が下がるのです。

オルカンには優等生も劣等生も含まれている

ここでちょっと考えてみましょう。

S&P500のような米国株インデックスは、世界の超優等生企業ばかりです。

いつも期待され、株価も高めに評価されています。

そのため「良い決算を出しても株価があまり上がらない」ことも多いんです。

一方、オルカンには、米国だけでなく低成長国や地味な企業も含まれています。

こうした“劣等生”銘柄は期待値が低いぶん、良いニュースが出ると株価が急上昇することも。

つまり――

「高成長で割高」な株と、「低成長で割安」な株
どちらが最終的にリターンをもたらすかは、事前には誰にも分からない

だから私は、優等生も劣等生もまとめて買う=オルカン投資を選んでいます。

オルカン投資は“世界中のドラマ”を買うようなものです。

期待されていなかった劣等生が、努力して挽回し、評価が上がる。

そんな展開、ドラマチックでワクワクしませんか?

実際、日経平均株価が30年ぶりに最高値を更新し、5万円目前まで上昇しているのも、
まさに「劣等生の復活劇」かもしれません。

オルカンは、そんな世界中の“優等生と劣等生”が努力する舞台。

今後も右肩上がりに伸びていくその姿を、私は信じています。

ごましお
ごましお

ネットフリックスはオルカンの0.6%くらいを占めています。私も立派なネトフリホルダーの一人です。

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