毎月30万円使っても資産が減らない?FIRE後の資産取り崩しシミュレーション

資産の状況
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ごましおです。

今すぐFIREしたら、どうなるのか?
完全にFIREして資産を取り崩したとしたら、そのとき自分はどう感じるのだろうか。

そんなことを考えて、資産取り崩しのシミュレーションをやっています。

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取り崩し資産の状況

毎月の生活費を30万円と想定して、資産を取り崩します。

FIREシミュレーションで取り崩す資産は、次の条件としています。

  • 現在、追加投資はしていない。
  • 特定口座で保有している。

対象は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」です。

数 量取得単価現在値
4,104,80714,660円34,788円
損 益損益%評価額
825万6117円137.29%1426万9366円
スタート時点(2025.8.15)

2025年8月15日時点の状況を、スタートラインとして設定しました。

前回(2025年12月)の取り崩し結果

取り崩し前の評価額:1,452万2,518円       
取り崩し後の評価額:1,425万8,986円
 (2025年12月・前回)

前回の取り崩しによって当然資産は減少しましたが、その後1か月で「eMAXIS Slim S&P500」は成長しています。

1か月前の基準価額は39,236円でしたが、1月13日現在は40,401円へと1,000円以上上昇しました。

その結果、資産も大幅に回復!
評価額は以下のようになりました。

前回の評価額:1,425万8,986円
取り崩し前の評価額:1,468万2,365円
(2026年1月・今回)

1か月で約42万円増加しました。
S&P500の成長は頼もしいですね。

今回の取り崩し結果

毎月取り崩すのは、生活費として想定している30万円。
これをツールに入力し、「eMAXIS Slim S&P500」の今月の取り崩し額を決定しました。

結果、85,296口(34万4,604円)を取り崩すことに。
税金として
4万4,606円
を支払う必要があるのは、やっぱり痛いですね……。


取り崩し後の評価額は以下のとおりです。

取り崩し前の評価額:1,468万2,365円
取り崩し後の評価額:1,433万7,761円
(取り崩し後・今回)

指数比較(運用あり vs 運用なし)

スタート時点の評価額を100として指数化しました。

運用せずに貯金で保有して取り崩した場合(運用なし)と比較しています。

日 付指数(運用あり)指数(運用なし)
スタート時点100.00100.00
2025年8月97.8398.08
2025年9月96.9195.80
2025年10月100.3893.14
2025年11月98.0890.34
2025年11月99.9388.49
今 回100.4886.06

「運用なし」は、単純にスタート時点の評価額から必要額を差し引いた金額を指します。
同じ金額を貯金で保有しているイメージです。

グラフにすると、青が「運用あり」、赤が「運用なし」。

運用している資産は、前回の取り崩し以降に成長したため、評価額も上昇しています。
一方で、運用しない場合は横ばい、もしくは下落が継続していきます。

この差が、運用しながら資産を取り崩すことのメリットを示していますよね。

取り崩しを開始してから6回目ですが、「運用あり」は100以上を維持できています。
生活費として取り崩しても、次の取り崩しまでの間に資産が成長することで、資産の減少が抑えられているのです。

というよりも、お金を毎月使っても減っていないのです!!

これが、リスク資産を運用した人と、しなかった人の間で生まれる「資産格差の拡大」です。

もちろん、株価が下落すればすべてが逆転し、運用しなかった場合よりも資産の減少が急になるんですけどね。

まとめ

このFIREシミュレーションは、現在の資産額でFIREした場合にどうなるかを考えるものです。

一番重要なのは、資産が減少していくことに耐えられるかどうかです。

株価が1か月間で上昇したことで、今回の取り崩し前にはスタート時以上まで資産額が回復していました。

株価の成長によって、お金を使っても減らない生活が実現できていますね。

しかし、ひとたび株価が下落する場面になれば、資産が減少する中で取り崩しをしなければなりません。
これはなかなかキツい作業になりそうですよね。

ただし、こうして事前にシミュレーションしておくことで、実際の取り崩し期に役立つはずです。

また、運用を続けながら資産を取り崩すことの重要性も、結果として示せています。
貯金だけでは資産は増えず、取り崩すたびに減っていくだけです。

リスクを取りながら運用を続けることで、長期的に見れば資産寿命を延ばせる可能性があります。

実際に資産を取り崩す時までに、いかにオルカンを積み上げられるのか?!
それが重要になる所以です!

ごましお
ごましお

シミュレーションではオルカンには手を付けていません。
資産全体で見たら、お金を使っても減らずに増えている状態です。
これぞFIREですね!

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