ごましおです。
楽天証券のトウシルに「2026年に個人投資家が考えるべき三つの心構え」という記事がありました。
2025年も残りわずか。
そろそろ「来年の投資、どうしようかな?」と考え始めている方も多いのではないでしょうか。
個人投資家として2026年に向けて考えておきたい心構えを確認しましょう!
▼ 元記事はこちら
2026年に考えておきたい3つの心構え
個人投資家が意識しておきたいポイントは、次の3つです。
- 積立額の増額
- iDeCoの改正対応
- 「下げ」への覚悟
それぞれ順番に見ていきましょう。
積立額の増額は「少しずつ」でいい
記事では、いわゆる「老後2,000万円問題」もインフレを考えると上方修正が必要だと触れられています。
確かに、年3%で物価が上がっていくと、昔と同じ金額では心もとないですよね。
とはいえ、「じゃあ毎月の投資額を一気に増やそう!」
というのは、なかなか現実的ではありません。
ちなみに私は、
- 特定口座:毎月5万円
- iDeCo:毎月2万円
(どちらもオルカン)合計7万円を積み立てています。
特定口座を3万円増やして毎月10万円にすることも不可能ではありませんが、正直、家計は赤字になります。
おそらく多くの人が、「増額したいけど、余裕はない」という状態ではないでしょうか。
でも安心してください。記事によると、
いきなり5,000円や1万円の増額をする必要はありません。できれば毎年、月1,000円くらいの増額ができると理想的でしょう。
とされていて、月1,000円でいいみたいです(笑)
ただ、これは金額ではなく「率」で考えるべきだと思います。
例えば、毎月7万円積み立てている場合、1,000円の増額は約1.4%。
物価上昇を意識して毎年2%ずつ増額と考えるなら、
- 7万円 × 2% = 1,400円
となります。
投資信託は1円単位で買えるので、金額が細かくなっても問題ありません。
私なら、
- 2026年:71,400円
- 2027年:72,828円(細かいw)
という感じで、無理のない範囲で少しずつ増やすと思います。
これだけでも、インフレに負けにくい投資になりますよね。
2026年以降のiDeCo改正に備える
2026年以降、iDeCoには大きな制度改正が予定されています。
主なポイントは2つ。
- 2026年4月:マッチング拠出の制限撤廃
- 2027年1月:拠出限度額の引き上げ
上限はいくらになる?
iDeCoのややこしいところは、会社員・自営業・企業年金の有無などで上限が違うこと。
私の場合、
- 現在の拠出額:2万円
- マッチング拠出なし
なので、2027年1月の上限引き上げが一番大きな影響になります。
最大で6万2,000円まで引き上げられる予定なので、これは事前に準備しておきたいところです。
ただ、私自身も「実際いくらまでいけるのか?」
まだ職場に確認できていません。
5万4,000円と言われていますが、ここは要確認ですね。
仮に5万円まで拠出すると、
- iDeCo:5万円
- 特定口座:5万円
合計で毎月10万円の投資になります。
新NISAとiDeCo、どちらを優先する?
2027年以降は、
- 新NISAを優先するか
- iDeCoを優先するか
選択を迫られるかもしれません。
ざっくり言うと、
- 新NISA:家計的には支出のみ
- iDeCo:所得控除があるので家計にプラス要素あり
収入が増えてくるほど、所得控除のメリットは大きくなります。
私も2027年には50代に入るので、新NISAはゆっくり埋めて、iDeCoを優先する可能性が高いです。
とはいえ、これは来年1年間の状況次第ですね。
暴落は「いつか」ではなく「必ず来る」
最後は、私がずっと言い続けていることです。
暴落は必ず来ます。
新NISAが始まった2024年以降、
- 2024年8月の下落
- 2025年3〜4月のトランプ関税ショック
がありましたが、正直、あれは「暴落」とは言えません。
過去にあった本当の暴落は、資産額とともに、私たち投資家の心を削り取るものでした。
- 「全部売って楽になりたい!」
- 「株なんて買わなきゃよかった!」
- 「株を買ってるなんて、ろくでもない奴だ!」
多くの人が、ここまで追い込まれて初めて暴落です。
ぜひ、「下げ」への覚悟をしておきましょう。どのように市場が効率性を高めたとしても、下落相場や調整相場は起こりうるものであり、避けることはできません。ただこれは同時に「毎月の積み立てでは割安で購入できるチャンス」にもなります。
記事にあるとおり「避けることはできないが、チャンスでもある」
これこそが、暴落の正しい理解だと思います。
それが2026年にやってくるのか?
それとも2027年なのか?
それは誰にもわかりませんが、必ず来ますので、それだけは心に留めておきましょう!

iDeCoってとっても有利な制度なんですが、内容が複雑でわかりにくいのがダメなんです。もっとシンプルな制度にできなかったんでしょうかね?




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