株価が好調な間に利確すべき??長期投資の意味と重要性

資産運用の考え方
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ごましおです。

インデックス投資って、やっぱり「時間を味方につけること」が重要です。

だからこそ、
「長期投資に徹する!」
これが大切なんですよね。

私が一度購入した株を売るのは、基本的にお金が本当に必要になったときだけです。

株価の変化(上昇や下落)に反応して売ってしまう人も多いですが、それでは長期投資とは言えません。

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✅ 幸せな13年だったのか?

先日の記事で、「13年前と比較して資産が約45倍になった」と書きました。

「なんで13年前?」というと、私が保管している一番古い資産記録がちょうど13年前だったからです。

特に「13年」という期間自体に意味があるわけではありません。

でも、振り返ってみると――
「本当に幸運な13年間だったのでは?」と思ってしまいます。

▶ S&P500の週足チャート(2012年4月~2025年9月)

2012年4月末のS&P500指数は1,369.10
2025年9月14日時点では6,584.28に!

なんと約4.8倍です。

この13年間は、基本的に右肩上がりの相場でした。

私の資産運用の歴史は、まさにこの右肩上がりに上昇した株式、特に米国を中心とした海外株に投資することでした。

それ以前の13年間は?

あらためて言いますが、「13年」という期間には特別な意味はありません(笑)

ただ、私の最古の記録が13年前だっただけです。

では、その「幸運な13年間」の前の13年間はどうだったのか?

▶ S&P500の週足チャート(1999年4月~2012年4月)

1999年4月末:1,335.18
2012年4月末:1,369.10

なんと、13年間でわずか1.025倍にしかなっていません。

その後の13年が4.8倍だったことを考えると、まさに「停滞の13年」ですね。

こう見ると、「私の資産運用がうまくいったのは、単に運がよかっただけ」とも言えそうです。

✅ それでも長期投資できるのか?

過去を振り返ると、「この13年間がいかに幸運だったか」がよくわかります。

でも大事なのは、
「この期間に投資をして“持ち続ける”ことが本当にできたのか?」という点です。

実際には、下記のような大きな株価下落がありました。

  • 2020年 コロナショック:−35%
  • 2022年 急激な利上げ:−28%
  • 2025年 トランプショック:−21%

いずれもかなり厳しい下落でした。
おそらく、多くの人が耐えきれずに途中で売ってしまったのではないでしょうか。

そもそも、多くの人が売るからこそ株価が下がるんですよね。

後から見れば「幸運な13年」ですが、実際その真っ只中にいるときは、そんなふうには思えません。

暴落の中で信じて投資を続けられるか――
ここにこそ、長期投資の難しさがあるのだと思います。

✅ 長期投資への誤解?!

私が感じているのは、多くの人が長期投資を誤解しているということ。

「10年持てば長期投資」
「20年保有すれば十分」

――そういう**“期間で区切る”考え方**では、長期投資とは言えません。

私は現在アラフィフ(50歳手前)です。
仮に50歳で、平均寿命が81歳とすると、あと31年間は資産運用することになります。

それに、過去13年の実績を加えれば、44年間の運用。

つまり、最初に買った株を死ぬまで持ち続ける。

それが、私の考える「長期投資」です。

だから私は、できるだけ若いうちから資産運用を始めるべきだと思っています。

60代からの資産運用は、あまりおすすめしません。

「そんなことない!」という人もいるかもしれませんが、
リーマンショック、コロナショック、トランプショック(?)など、
実際に大暴落で多くの人が退場したのです。

これから先も、〇〇ショックと呼ばれる暴落は必ず起きます。

そうした時に耐えるには、経験が必要なのです。

「大きく下落した株式も我慢して保有していれば報われる。」

「はず」なのか「今まではそうだった」なのかわかりませんが、とにかくそんな経験を積まないと高値で買って安値で逃げるだけになってしまいます。

収入がなくなってから大きな損失を被ったら、もう取り戻せませんからね。

✅ 次の13年は波乱の期間かも??

私が経験した13年間が、たまたま右肩上がりの幸せな相場だったとして――
次の13年間が同じようになる保証は、どこにもありません。

場合によっては、ヨコヨコ相場や低迷する10数年が来るかもしれません。

でも私はこう思うのです。

株式投資は、
「今日より明日がよくなるはず」
そう信じられる人にしか向いていない。

株式投資とは、
将来の経済成長を信じてお金を託す行為です。

もし波乱の10年が訪れても、
その先にはまた明るい未来が待っている。

そう信じるちょっと楽天的な人間が、株式投資に向いているんですよね。

たとえばコロナショックのとき、
「この先、世の中どうなるんだ…」と不安が広がっていました。

それでも私は、
「人類はきっとこの危機を乗り越える」と信じて、
株価が急落する中、買い進めていました。

結果的に(今のところはw)報われました。

何が言いたいかというと…

どんなに株価が下がっても、
また必ず“幸福な時代”はやってくるということです。

長期投資の本質は、その時をじっと待ち続けること。

その「いつか」は誰にもわからないから、
常に資産の一部を株式で持ち続けるしかないのです。

ごましお
ごましお

この幸福な相場が10年後まで続いてくれれば理想的ですが……。
世の中の空気は、ほんの些細なきっかけで変わります。
その“きっかけ”は、もうすぐそこまで来ているのかもしれませんね。

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