ごましおです。
今すぐFIREしたら、どうなるのか?
完全FIREをして資産を取り崩したとしたら、
その時、自分はどう感じるのだろうか?
そんなことをシミュレーションしています。
今月の収支は?
今月はまたしても収支はマイナスでした。
2カ月連続のマイナスは最近では珍しいです。
クレジットカードの清算のズレをちゃんと理解しないからこうなりますw
さて、FIREすると、収入はオルカンなどの資産を売却したお金しかありません。
収支が大きくマイナスになれば、その分、資産の減少も大きくなります。
でも、生活を豊かにするために(必死に)資産運用をしているのです。
普段の生活は質素に!
その分、使うべき時には躊躇せずにお金を使う!
そんなメリハリが重要ですよね。
ということで、もろもろを計算した結果、今月取り崩す必要のあるお金は「343,913円」でした。
ちなみに、今月の収支には職場までの定期券代が含まれていますが、FIREして仕事を辞めたら必要ありませんので、その額はなかったことにしています。
取り崩し資産の状況は?
FIREシミュレーションで取り崩す資産は、
- 現在追加投資をしていない。
- 特定口座で保有中
この2点から「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を対象としています。
| 数 量 | 取得単価 | 現在値 |
| 4,104,807 | 14,660円 | 34,788円 |
| 損 益 | 損益% | 評価額 |
| 8,256,117円 | 137.29% | 14,269,366円 |
8月15日現在の状況をスタートラインとして設定しました。
これを前回9月に取り崩した結果が次のとおり。
| 取り崩し前の評価額 | 取り崩し後の評価額 |
| 14,197,777円 | 13,828,651円 |
当然、評価額は減少しました。
しかし、その後の1か月で「eMAXIS Slim S&P500」は見事に上昇。
基準価額は35,382円から37,623円へと、2200円以上上昇しました!!
その結果、私の資産も成長してくれたため、評価額は大きく回復しました(嬉)。
| 前回の評価額 | 取り崩し前の評価額 |
| 13,828,651円 | 14,715,807円 |
取り崩したとしても資産が成長してお金が増える。
これこそが長く資産を保有するメリットですよね(嬉)
今回取り崩した結果
今月必要なお金は343,913円です。
これをツールに入れて「eMAXIS Slim S&P500」の今月の取り崩し額を決定します。

今月は104,349口、392,592円分を取り崩すことになりました。
税金を48,678円も支払わないといけないのは、やっぱり痛いですね;;
まあ仕方ない。
で、今回取り崩した結果、評価額はこうなりました。
| 取り崩し前の評価額 | 取り崩し後の評価額 |
| 14,715,807円 | 14,323,215円 |
スタート時点の評価額を100として指数化してみます。
この際、運用をしなかった場合も比較対象として記載します。
| 日 付 | 指数(運用あり) | 指数(運用なし) |
|---|---|---|
| スタート時点 | 100.00 | 100.00 |
| 2025年8月 | 97.83 | 98.08 |
| 取り崩し前 | 99.50 | - |
| 2025年9月 | 96.91 | 95.80 |
| 取り崩し前 | 103.13 | - |
| 取り崩し後 | 100.38 | 93.14 |
運用しなかった場合とは、スタート時点の評価額から、単純に必要額を差し引いた金額のことです。
同じ額のお金を貯金として保管しているイメージだと思ってください。
グラフにすると、より分かりやすくなります。

青が「運用あり」、赤が「運用なし」です。
運用している資産は、前回の取り崩し以降に成長したため、今回の取り崩し前には上昇しています。
一方、運用していない場合は成長しないため、横ばいのままです。
この差が、運用しながら資産を取り崩すことのメリットを表していますね。
ここ最近の株価上昇の恩恵を受けて、3か月間資産を取り崩しているにもかかわらず、資産額は増加しています。
株価の上昇が継続すれば、この傾向はさらに大きくなっていくでしょう。
これが、リスク資産を運用した人としなかった人との間で生まれる「資産格差の拡大」という現象です。
もちろん、株価が下落すればすべてが逆転し、運用しなかった場合よりも資産の減少が急になるんですけどね(悲)
まとめ
このFIREシミュレーションは、現在の資産額でFIREした場合にどうなるのかを考える内容です。
一番重要なのは、自分の資産が減少していくことに耐えられるかどうか。
前回から株価が上昇したため、今回の取り崩しではまったくダメージはありませんでした。
しかし、これが逆の展開になった場合、株価が下落して資産が減っている中で取り崩しをしなければならず、 これはかなり辛い作業になりそうです。
でも、事前に体験しておけば、実際に資産取り崩し期になったときに、少しでも安心できそうですよね。
また、運用を継続しながら資産を取り崩すことの重要性も示せれば良いと思います。
ただ単に多額のお金を貯金に入れておくだけで運用しなければ減少していくだけです。
リスクを取って運用するメリットは、長期的に見れば資産の成長によって資産寿命の延命が期待できることです。
そのためには、今のうちにオルカンを必死で積み上げるしかありませんね。

お金を使ってもお金が減らない!そんなウソみたいな本当の話です(嬉)





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