なぜ金ではなくオルカンなのか?時間が味方する資産の正体

投資のヒント
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ごましおです。

私がやっているインデックス投資で、一番の味方になってくれるのは、ずばり「時間」です。

適切に分散された低コストのインデックスファンドを、可能な限り長期間運用する。
これが、インデックス投資で資産を形成する秘訣です。

では、「時間を味方につける」とは、具体的にどういうことなのでしょうか?

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時間が味方になる資産、味方にならない資産

資産にはさまざまなものがありますが、資産形成に向いている資産はどのようなものでしょうか。それは、価値を生み続ける資産が適切だと考えています。

楽天証券のトウシルに掲載されたこちらの記事を読みました。

資産形成に向く「時間が味方してくれる資産」を、なぜ投資家が選ぶべきなのかが、非常にわかりやすく説明されていました。

もちろん、私が積み上げているオルカンのようなインデックスファンドは、時間とともに価値を生み続ける資産ですよね。

ここで重要なのは、資産の「価格」と「価値」の違いを理解することです。

※記事から抜粋

株式(オルカンなど)の価格は「需給」によって決まります。
需給とは、簡単に言えば「買いたい人」と「売りたい人」のバランスのことです。

中東情勢のような外部要因によって、買いたい人よりも売りたい人が多くなれば、株価は下落します。

一方で、株式は企業が商品やサービスを提供し、売上と利益を生み出すことで、その成果が配当などの形で株主に還元されます。

この積み重ねによって、長期的には株式の「価値」は上昇していきます。
そのため、図のグラフのように、価値は右肩上がりになるのです。

インデックス投資で、しっかり分散されたファンドを長期保有する理由は、まさにここにあります。

価値を生み出さない資産とは?

では一方で、時間をかけても価値を生み出さない資産には、どのようなものがあるでしょうか。

代表的なのが「金(ゴールド)」です。

※記事から抜粋

金の塊を1kg購入して、30年間保有し続けたとします。1kgの金が3kgに増えることはありませんから、価値は特に変わりません。しかし、金の価格は、需要と供給によって、上がったり下がったりしていきます。

価格は変動しても、価値そのものが増えているわけではないのです。

2025年には、金は60%以上の大きな上昇を見せました。
しかしそれは、金の本質的な価値が高まったからではなく、あくまで需給による価格変動です。

この点は、しっかり理解しておくべきだと思います。

そもそも長期的に右肩上がりになりにくい資産である以上、長期投資というよりは、短期的な値幅取りが前提になる投資対象だと考えています。

私が金や原油などにあまり興味を持てないのも、このためです。

「有事の金」という言葉があるように、これらはあくまでリスクヘッジのための資産です。

であれば、わざわざ手数料を払って保有するよりも、現金として持っておく方が効率的だと感じています。

結局は・・・

結局のところ、全世界に分散され、かつ極めて低コストであるオルカンを、できるだけ長期間保有し続けること。
これが、最も効率的な投資だと言えるでしょう。

もちろん、個別株を選んで投資することでも、時間を味方につけることは可能です。
ただし、それは銘柄選択の能力がある人に限られます。

どの分野でも同じですが、株式投資の才能を持つ人はごく一部です。

だからこそ、多くの人にとっては、新NISAの非課税枠を活用してオルカンに投資することが、非常に合理的な選択になるはずです。

あとは、長期間にわたって資産運用を継続できるかどうか。

そこが重要な分かれ道になりそうですね。

ごましお
ごましお

時間を味方につける秘訣は、「一緒にいる時間を増やすこと」。
つまり、今この瞬間に始めることが、最も長く時間を味方につける方法なのです。

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