オルカンを担保にオルカンを買う!信用取引ってあり?なし??

資産運用の考え方
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ごましおです。

私がメインで使っているSBI証券では、オルカンなどの投資信託を信用取引の担保にすることができます。

今回は、その仕組みを使ってオルカンの“2階建て”はありなのか、考えてみたいと思います。

なお、初心者の方には関係ない話なので、読み飛ばしてくださいw

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信用取引とは?

信用取引とは、現金や株式、投資信託を担保として証券会社に預けることにより、その担保合計金額の約3倍の購入資金や株式を借りてお取引が可能となる株式取引です。
現物取引とは違って、下がると予想する場合は「売り」からはじめることもできるので、株価の下落局面でも利益を狙うことができます。

SBI証券 信用取引について

信用取引では、担保として現金や株式、投資信託を差し出すと、最大で約3倍の資金を借りて取引可能になります。

例えば、100万円しか資金がなくても、その100万円を担保にして最大約300万円の取引が可能です。

狙った株などが値上がりすれば、通常の3倍の利益が出ます。

反対に値下がりしてしまえば、通常の3倍の損が発生します。

とにかく資金効率が非常に良くなりますが、借金ですので金利などの費用も発生します。

借金ですから金利とかが必要です。

要するに、信用取引とは自分の資金・資産を担保に、証券会社から借金している状態です。

もちろん借金ですから金利を払う必要があります。

SBI証券の場合、通常かつ最大で年率2.8%(条件達成で優遇金利あり)。

さらに管理費として、1か月あたり最低110円、最大1,100円が必要です。

金利は日割りで、管理費は1か月経過ごとに加算され、決済時に差し引かれます。

例:100万円分の信用買いを2か月間保有した場合

  • 金利:100万円×0.028÷365日×60日 ≒ 4,600円
  • 管理費:最大2,200円

追証(追加保証金)について

信用取引では、保有している国内株や投資信託を担保として差し出すことができます。

例えば、100万円分保有している場合、その80%(80万円)が担保として採用されます。

これを「代用掛目」と呼びます。

担保として差し出した80%は「保証金」となります。

SBI証券では、最低保証金30万円、保証金率31%が設定されています。

例:100万円分の投資信託を保有

  • 保証金:80万円
  • 最低保証金30万円をクリア
  • 保証金率31% → 最大258万円まで信用取引可能

保証金率が20%を下回ると追加保証金(追証:おいしょう)が必要です。

ここで注意しなくてはならないのが、担保の投資信託の値段は日々変動します。

値上がりしていれば問題はありませんが、値下がりすると大変なことになります。

例えば、100万円の時は80%で保証金80万円。

最大258万円まで使った後、担保が50%暴落して50万円になった場合:

  • 保証金:50万円×80%=40万円
  • 最大信用取引可能額:40 ÷ 0.31 ≒ 129万円
  • 追証が必要な額(保証金率20%の場合):40 ÷ 0.2 = 200万円
  • 不足分:258-200=58万円 → 追加入金が必要

追加入金できなければ、強制的に反対売買されます。
こわーい追証ですw

初心者にはおすすめできません

信用取引は非常に複雑でリスクも高く、資金以上に投資できてしまいます。

私のSBI証券の信用建余力は8,000万円を超えていますが、総資産は6,000万円しかありません。

つまり、自分の資産を超える借金が可能ということです。

また、信用取引の担保にできる株や投資信託に新NISA口座は含まれません。

初心者はリスクの高い信用取引ではなく、新NISA口座を満額使うことに集中すべきです。

フルインベストメントと信用取引

私は常に資産の85%以上をリスク資産に投資しています。

現金は毎月の生活費の数か月分しか保有していません。

以前は暴落時の追加投資のための資金を準備していましたが、無駄だと気づきやめました。

もし今後暴落が来たら、それを真正面から受け止めて耐える。
これが今までの基本戦略でした。

しかし、信用取引の存在に気づき、「使えるんじゃね?」と思ったのですw

特定口座のオルカンを担保に

私の基本戦略は「新NISAはオルカンで埋める」ことです。

新NISAの1,800万円は全てオルカンで運用予定です。

しかし、新NISA以外の特定口座でもオルカンを保有しており、現在は約1,000万円。

もし暴落で1,000万円が半減した場合、従来の戦略では「それを耐える」だけでした。

しかし、そのオルカンを担保にすれば、さらにオルカンを購入できることに気づきました。

いわゆる“2階建て”です。

※信用取引では投資信託は購入できないため、ETFのオルカン(MAXIS全世界株式上場投信)を想定しています。(MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信

例:1,000万円のオルカンが暴落で500万円に

  • 500万円×80%=400万円を担保
  • 保証金率31% → 最大1,290万円まで信用取引可能
  • 特定口座と同額の500万円を信用買い → 保証金の3割しか使わないので安心

仮にさらに50%暴落しても、追証は発生せず。
元の1,000万円まで回復すれば、500万円の利益!(信用取引なしでは利益ゼロ)

まだ思いつきの段階

もちろん、まだ思いつきの範疇です。
計算ミスや市場の予想通りにいかない可能性もあります。

しかし、暴落までには時間的余裕があるので、戦略を練る余地はあります。

リーマンショックを経験した方ならわかると思いますが、あの時は借金してでも株を買うタイミングでした。
しっかりした戦略が完成すれば、借金をして株を買うことが(ほぼ失敗なく)可能になるかもしれません。

未来の爆益を目指して、勉強を続けたいところです。

ごましお
ごましお

資金管理さえできれば上手くいくと思うんですよね~。どうですかね??

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