オルカンを担保にオルカンを買う!信用取引ってあり?なし??

信用取引入門
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ごましお(@okowa1215)です。

私がメインで使っているSBI証券では、オルカンなどの投資信託を信用取引の担保にできます。

今回は、その仕組みを使ってオルカンの2階建てがありなのか?考えてみたいと思います。

なお、初心者の人には関係ない話なので読み飛ばしてくださいw

信用取引とは?

信用取引とは、現金や株式、投資信託を担保として証券会社に預けることにより、その担保合計金額の約3倍の購入資金や株式を借りてお取引が可能となる株式取引です。
現物取引とは違って、下がると予想する場合は「売り」からはじめることもできるので、株価の下落局面でも利益を狙うことができます。

SBI証券 信用取引について

信用取引については☝にあるとおりに、担保として現金や株式、投資信託を差し出すと、最大で約3倍のお金を借りて取引が可能になる仕組みのことです。

100万円しか資金が無い人でも、その100万円を担保にして最大約300万円の取引が可能になります。

狙った株などが値上がりすれば、通常の3倍利益が出るわけです。

(まさに赤い彗星!!)

反対に値下がりしてしまえば、通常の3倍の損が発生するのですが、、

とにかく資金効率がとっても良くなります。

借金ですから金利とかが必要です。

要するに信用取引とは、自分の資金・資産を担保にして、証券会社から借金している状態です。

もちろん借金ですから金利を払う必要があります。

SBI証券の場合は、通常かつ最大で年率2.8%です。

(条件を達成すれば優遇金利になります。)

また、管理費として1か月あたり、最低で110円、最大で1100円が必要になります。

金利は日割りで、管理費は1か月経過するごとに加算され、決済する際に費用として差し引かれます。

例えば100万円分の信用買いをして、2ヶ月間保有後に売却したとすると、

・金利:100万円×0.028÷365日×60日=約4600円

・管理費:最大で2200円

これらが必要になります。

追証という名の取り立てw

信用取引では、保有している国内株や投資信託を担保として差し出すことができます。

それらの株や投資信託を100万円分保有していたとすると、80%の80万円が担保として採用されます。

これを「代用掛目」といいます。

各証券会社によって異なりますが、だいたい80%が多いようです。

担保として差し出した80%は「保証金」となります。

保証金率というのが決まっていて、SBI証券の場合は最低保証金が30万円。

保証金率が31%となっています。

例えば100万円分の投資信託をSBI証券の口座に保有していた場合は、

  • 保証金は80万円
  • 最低保証金の30万円はクリアー
  • 保証金率31%なので、最大で258万円まで信用取引が可能
  • 保証金率が20%を下回ると追加保証金、いわゆる「追証(おいしょう)」が必要!

となります。

ここで注意しなくてはならないのが、担保の投資信託の値段は日々変化しているということ。

値上がりしていれば問題はありませんが、値下がりすると大変なことになります。

100万円の時は80%の80万円が保証金になりました。

その時の最大である258万円まで使っていたとして、担保としている投資信託が50%暴落して50万円になってしまったとすると、

  • 保証金は40万円(50万円の80%)
  • 保証金率31%なので、可能な信用取引の額が129万円まで低下
  • 追証が必要になる保証金率20%は200万円(40÷0.2)
  • 58万円が不足(258万円ー200万円)
  • 58万円を追加で入金できなければ、強制的に反対売買!!
  • ☝これを追証(おいしょう)といいます。

こわーいこわーい追証と言う名の取り立てが発生してしまいます。

初心者にはまったくおすすめしません!

私は記事の冒頭で「初心者の人には関係ない話なので読み飛ばしてくださいw」と言いました。

信用取引はとっても複雑で、かつリスクもかなり高い投資方法になります。

自分のもっている資金以上に投資できてしまいます。

私のSBI証券における信用建余力は8000万円を超えています。

総資産6000万円しかないのに、それを優に超える8000万円の借金が出来てしまうということです。

また、信用取引の担保に出来る株や投資信託に新NISA口座は含まれていません

ですから初心者の人には全くオススメできるものではありません。

初心者の人はとってもリスキーな信用取引なんて忘れて、NISA口座を満額使うことに集中すべきです。

私も普段は信用取引を使うことなんてまったく考えていません。

では、なぜ今回こんな記事を書いたのでしょうか?

フルインベストメントと信用取引

私は常に資産の85%以上をリスク資産に投資しています。

現金は毎月の生活費の数か月分しか保有していません。

ですので、今後暴落が来た場合に追加投資する資金が全くない状態です。

以前は暴落時の追加投資のための資金をたくさん準備していましたが、それが無駄だと気付いて止めました。

もし今後暴落が来たら、それを真正面から受けとめて耐える!

これが今までの私の基本戦略だったのです。

でも発見してしまったのです、この信用取引を!w

これって使えるんじゃね?ってw

特定口座のオルカンを担保に!

「新NISAはオルカンを!」

これが私の基本的な戦略です。

新NISAの1800万円は全てオルカンで埋める予定です。

しかし、1800万円以上に資金がある私は、新NISA以外の特定口座でもオルカンを保有しています。

現在は1000万円ほどです。

仮に今後リーマンショック並みの暴落が来て、1000万円が半減してしまったら。

今までの戦略では「それを耐える!」だけだったのですが、そのオルカンを担保にすればもっとオルカンが買えることに気づいてしまったのです。

いわゆる2階建て!

なお、信用取引では投資信託は購入できないので、ETFのオルカンを想定しています。

MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信

  • 1000万円のオルカンが暴落で500万円に(涙)
  • 500万円の80%=400万円を担保に差し出す!
  • 保証金率31%なので、最大1290万円まで信用取引可能
  • 特定口座と同額の500万円を信用買いする!
  • 500万円だと保証金の3割しか使わないので安心。
  • 仮にさらに50%暴落が来ても、追証は発生せず!
  • 元の1000万円まで回復すると500万円の利益!!
  • (信用取引を使わないと利益なし!)

なんてことを考えてしまったのですw

まだまだ思いつき!

こんなふうに欲の皮が突っ張ったことを考えてみたわけですが、まだまだ思いつきの範疇です。

実際には計算間違いをしているかもしれませんし、そんなに上手くいかないのが相場の世界です。

しかし、暴落が来るまではまだ時間的な余裕はあるでしょうから、これからもっと戦略を練ってみたいと思います。

リーマンショックを経験した人ならわかってもらえると思いますが、あの時は借金してでも株を買う時でした。

もっとしっかりとした戦略が完成すれば、まさに借金をして株を買うことが(しかもほぼ失敗することなく)可能になるかもしれません。

未来の爆益を目指して勉強を続けてみたいところです。

ごましお
ごましお

資金管理さえできれば上手くいくと思うんですよね~。どうですかね??

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