SNSで投資が流行り始めたら危険?世界恐慌から学ぶ市場のサイン

投資のヒント
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ごましおです。

1929年といえば「世界恐慌」が起こった年です。

世界恐慌は、その後の第2次世界大戦という暗い歴史へと続いていきます。

一体なぜ世界恐慌が起きてしまったのでしょう?

そして株価暴落の恐怖とは?

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最近はまっている「すずゆうチャンネル」

教科書に載っていない歴史の裏側を解説している「すずゆうチャンネル」を最近よく視聴しています。

929年10月24日、木曜日に起こった株価の大暴落、いわゆる「暗黒の木曜日(ブラック・サーズデー)」。

その後、「ブラックフライデー」、「ブラックマンデー」および「ブラックチューズデー」と4段階にわたって株価は大暴落しました。

その結果、世界経済は崩壊へ向かい、ドイツではヒトラー政権が誕生するきっかけになったともいわれています。

第2次世界大戦のきっかけとなった株価の大暴落、「世界恐慌」ですが、なぜそんな暴落が発生したのでしょうか?

地獄の前の天国、「バブル」とは?

世界恐慌が発生した原因を簡単にまとめると次のようになります。

  • 第1次世界大戦に不参加のアメリカは好景気
  • 豊かな生活を送るために、借金(ローン)で消費拡大
  • 株式も借金して購入(信用取引で10倍の取引)
  • 右肩上がりの株価が継続
  • 普段株を買わない人たちまで株を購入(靴磨きの少年まで!)
  • バブル崩壊→世界恐慌

※1929年~1935年のNYダウ(月足チャート)

1929年9月に高値386ドルだったNYダウですが、1932年6月まで下落を続け、安値42ドルになってしまいました。

実に89.1%減!
100万円を投資していたら11万円しか残っていません!

「恐慌」と呼ばれる意味がよくわかりますね。

やはりリスク管理が大切!

世界大戦後の未曾有の好景気に浮かれ、普段株を買わない素人までもが「借金をして」株を買う。

まさに自分のリスクを無視した、この無謀な行動がバブルのバブルたる所以なのでしょう。

「素人までもが借金をして株を買う」

この危険性を指摘した逸話が「靴磨きの少年」ですよね。

普段、株になんて興味のない人たち(靴磨きの少年)までもが、借金をして株を買う異常さ。

これにいち早く気付いた投資家が、持ち株を売ることで難を逃れたといわれています。

世界恐慌前の高値(1929年10月)を更新するまで、実に25年以上の年月が必要でした。

日本もバブル最高値を更新するのに30年以上かかりましたから、いかにバブルとその崩壊が恐ろしいことかがわかります。

特に怖いと思うのが、自分がしっかりリスク管理していたとしても、周囲が熱狂に浮かれてバブルを発生させてしまったら、自分もその被害を受ける可能性があるということです。

みなさんもリスク管理を徹底しましょうねw

歴史の教訓から学びましょう!

動画の最後ですずゆう先生はこんなことを言っています。

靴磨きの少年ではなく、SNSのインフルエンサーがこぞって投資を勧め始めたら。それはもしかすると次の「暗黒の木曜日」のサインかもしれません。

ん~、とっても示唆に富んだ発言ですね。

新NISA開始以降の株式相場は、かなり好調を維持していることは間違いありません。

特に新NISAによって、今まで株式投資に興味のなかった人たちが大量に株式を購入しています。

「NISA貧乏」なんて言葉に代表されるように、「株は買ったら必ず上がるもの」なんてみんなが思った時が、一番危険な時なのでしょうね。

日経平均も6万円が目前に迫っています。

アメリカのイラン攻撃も、世界経済にどんな影響を与えるのかわかりません。

こんな時こそ歴史の教訓に学んで、自分のリスクを一度確認してみたいですね。

ごましお
ごましお

NYダウは先日5万ドルを達成しました。
世界恐慌前の高値から130倍!安値からはなんと1000倍以上!
株式投資はやめられませんね。

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