ごましおです。
最近、「インフレ」という言葉を耳にすることが増えてきました。日本は1990年代から長らくデフレが続いてきましたが、ここにきて物価上昇の波が押し寄せています。
この記事では、インフレ下での資産運用のポイントをわかりやすく解説します。
貯金だけに頼るリスクを理解し、インフレに強い資産運用を始めるヒントが得られるはずです。
インフレとデフレとは?基本の理解が資産運用の第一歩
まずは基本用語を整理しましょう。
インフレ(インフレーション):日用品やサービスなどの物価が上がること。
デフレ(デフレーション):物価が下がることで、相対的にお金の価値が上がること。
ポイントは、インフレではお金の価値が下がり、デフレでは価値が上がるということです。
つまり、物価の上昇が目に見えても、お金の価値の下落は実感しにくいのです。
インフレの影響を実感する日常の場面
最近、次のような経験はありませんか?
- スーパーでの買い物が高くなった
- 電気・ガスなどの公共料金が上がった
- 外食や交通費が以前より増えた
こうした物価上昇は、まさにインフレの影響です。
ここで「貯金しておけば安心」と考えるのは、実は資産価値を減らす行動になりかねません。
インフレで貯金の価値は目減りする
例えば、仮にインフレ率が3%で20年間貯金を続けた場合、100万円の価値は約55万円分に減少します。

これは、単純な「物価上昇」だけでなく、お金の価値の下落を意味します。
銀行の普通預金金利は0.2%程度。これではインフレに全く追いつけません。
つまり、貯金だけに頼る資産運用は危険なのです。
インフレに強い資産とは?
インフレ下では、現金・預貯金よりも価値の上がる資産(リスク資産)が重要になります。
主なリスク資産
- 株式:企業の成長に連動して長期的に価値が増加
- 金(GOLD):インフレや金融危機に強い
- 債券(BONDS・BILLS):利息でインフレに対応可能

歴史的データを見ると、ドルの価値は20分の1以下に下落した一方、株式は233万倍に増加しています。
これは、インフレ時代における株式投資の強さを示しています。
少額からでもリスク資産を保有しよう
リスク資産は価格変動がありますが、長期的には右肩上がりの傾向があります。
短期の値動きに惑わされず、少額からでも投資を始め、経験を積むことが重要です。
新NISAで始めるおすすめ資産運用
- 世界全体に分散できるインデックス投資(例:オルカン)
- 毎月少額から積立投資
- 長期で資産を増やす戦略
結論:現金・貯金だけでは資産は守れません。
新NISAを活用して、オルカンを積み立てるのが最適解です。
まとめ:インフレ対策は早めの行動がカギ
- インフレ=お金の価値が下がる現象
- デフレ=お金の価値が上がる現象
- 貯金だけでは資産は減る
- 株式や金などのリスク資産でインフレに備える
- 少額からでも積立投資を始める
- 新NISAでオルカンがおすすめ

インフレ時代にはオルカンを積み上げるのが正解になりますね。



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