スリムS&P500が10兆円突破、次はオルカン|日本の投資環境はここまで来た

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ごましおです。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):スリムS&P500が、純資産総額10兆円を突破しました。

ETFを除いた国内のインデックスファンドでは初ということで、まずはおめでとうございます!

リンク:「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」純資産総額 10 兆円を突破

オルカンの純資産総額もすでに9.5兆円で、10兆円目前。

今年早々にも10兆円ファンドが2つも誕生しそうです。

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5兆円から1年半で!?

2018年7月に設定されたスリムS&P500ですが、2024年6月には純資産総額5兆円を突破。

そこからわずか1年半でさらに5兆円を上乗せして、10兆円を達成していますが、凄まじい勢いですね。

三菱UFJアセットマネジメントが運用する「eMAXIS Slimシリーズ」は、とことんコストにこだわった資産形成ツールとして、業界最安値の運用コストを謳っています。

今回、純資産総額10兆円を突破したことで、10兆円以上の部分のコストが引き下げられます。

ほんのわずか(0.0009%!)ですが、運用コストを下げる努力をしていることは称賛に値します。

三菱UFJアセットマネジメントの取り分は?

スリムS&P500という投資信託を運用している「三菱UFJアセットマネジメント」は、委託会社に分類されますが、その委託会社の取り分ってどれくらいでしょうか。

10兆円を運用しているスリムS&P500の場合で考えてみます。

  • 1兆円未満:0.028%=2.8億円
  • 1~3兆円:0.024%=4.8億円
  • 3~5兆円:0.023%=4.6億円
  • 5~10兆円:0.0229%=11.45億円

合計:23.65億円

10兆円を1年間運用して「三菱UFJアセットマネジメント」が得られる利益は、たったの23.65億円です。

運用している会社の利益が少ない投資信託は、投資家にとって利益が多い投資信託です。

極めて安いコストでS&P500に投資できるのですから、これは人気が出ないわけがありませんね。

世界に目を向けると?

S&P500に投資するインデックス・ファンドの中では、スリムS&P500は国内トップです。

では、世界的にはどうでしょうか?

銘柄運用会社純資産総額(円)
VOO米・バンガード134兆円
SPY米・ステート・ストリート112兆円
IVV米・ブラックロック119兆円
スリムS&P500日本・三菱UFJAM10兆円

※1月8日現在

まだまだ10倍以上の差をつけられています。

しかし、運用期間で考えると、1番短いVOOでも15年以上運用されています。

スリムS&P500の倍の期間です。

1年半で5兆円を上乗せしたスリムS&P500なら、あと7年運用したらいったいいくらになるのか楽しみですね。

感慨深いのは、私がインデックス投資を始めた15年前には、まだ国内に優良な投資信託がありませんでした。

多くの先輩インデックス投資家は、VOOやSPYといったアメリカのETF(インデックス・ファンド)に投資していたのです。

しかし、スリムS&P500はコスト面や運用状況を考えると、アメリカのETFにまったく引けをとりません。

もはやアメリカのETFに投資する意義は薄れたといってもよいと考えています。

オルカンも続け!

1月9日現在、オルカンの純資産総額は9.4兆円です。

10兆円まであと少し!

このまま何の波乱もなければ、10兆円は問題なく達成してくれるでしょう。

日本国内に10兆円をこえるファンドが2つも誕生するなんて、以前は想像すらできないことでした。

それだけ日本の投資環境が良くなった結果だと思うと嬉しくなります。

スリムS&P500やオルカンの成長とともに、私の資産も成長してきました。

今後もこの流れが続くことを祈るばかりです!

ごましお
ごましお

三菱UFJアセットマネジメントのみなさん、おめでとうございます!
これからもこのままの運用を継続してくださいね。

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