ごましおです。
SBI証券が新しい資産管理アプリをリリースしました。
いつでもどこでも自分の資産を確認でき、配当や実現損益もグラフで確認可能です。
ニュースや、自分で登録したお気に入り銘柄も簡単に確認できます。
やっぱり、投資で利益を得るには、こういった便利なものが必要なんですかね?
便利なアプリがいっぱい!
SBI証券では、今回紹介した資産管理アプリのほかにも、各種取引のためのアプリを備えています。
いつでもどこでも株価を確認でき、その場で取引できます。
もし仕事中に相場の急変があっても、スマホで取引すればすぐに対応できますよね。
だからやっぱり、便利なアプリはちゃんと使いこなさないといけない!
こんなことを考えている人、多いのではないでしょうか?
私自身は、スマホで取引することも、自分の持ち株や資産を確認することもありません。
自宅のパソコンでマネーフォワードを使って資産管理をしていますが、家の外で取引する必要性を感じていないからです。
「いつでもどこでも」が失敗のもと?!
私はこの「いつでもどこでも」という利便性が、資産運用の成績を悪化させる原因の一つだと考えています。
資産運用を成功させる秘訣は、きちんと「長期投資」をすることです。
この「長期投資」にとって、「いつでもどこでも」という利便性は邪魔になるんですよね。
資産運用は植物を育てるのと同じで、毎日観察しても大きな成長を実感することはできません。
逆に、短期間の値動きに心を乱され、不要な取引によって思わぬ損失を被ることのほうが多いはずです。
だから、資産運用を成功させたいと思うなら、積み立て設定などの仕組みを作ったら、あとは忘れているくらいがちょうどいいのです。
そして後から振り返ってみたときに、自分の資産が大きくなったと気づくのです。
(植物がいつの間にか大きく成長しているのと同じですね。)
何事も10年くらいは続けましょう!
じゃあ「後から振り返る」ってどれくらい後なんだ?ということなんですが。
やっぱり1~2年とかではなく、10年くらいは続けたいですね。
私の場合、本格的にインデックス投資を始めて10年後に準富裕層入りを達成できました。
人によって資産額には違いがありますが、10年間も継続できたことを振り返ると、成長を実感できるはずです。
でも、その10年間には大きな波乱が何度も襲ってきます。
「〇〇ショック」なんて呼ばれるような大きな株価の下落は、10年間あれば1度や2度は遭遇するものです。
もしそのときに便利なアプリを使って、暴落している株式を売却してしまったら?!
今の私の資産は築けていなかったわけです。
私はこのブログを書くために自分の資産状況を毎月確認していますが、特に初心者の人にとっては、そんなことは百害あって一利なしです。
新NISAで積み立て設定をしたら、あとは株のことなんて忘れて、仕事や趣味、家庭生活などに集中しましょう。
そうすればきっと、10年後に振り返ったときに、
「あれ? こんなに資産が積み上がっている?!」と感じることになるはずです。
私にはアプリは不要です
ということで、少なくともSBI証券の新アプリは私には不要ですね。
以前、積み立て投資アプリをダウンロードしたことがありましたが、まったく使うことはありませんでした。
株価は上がることもあれば、当然下がることもあります。
そんなことに気を取られて心を乱していたら、大切な人生の時間を失ってしまいます。
所詮はお金の話。
もっと重要なことに時間を使いましょう!

かのウォーレン・バフェットは「10年持てないなら株を買ってはダメ!」と言っています。
今日買ったオルカンを10年後に確認するくらいが、ちょうどいいのかもしれませんね。



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