ごましおです。
最近はインフレの影響で、何もかもが高くなっていますよね。
そんな中、中学校の制服も値上がりしているそうです。
中には5万円を超えるものも珍しくないのだとか。
いっそのこと、制服なんてなくしてしまえばいいのでは?と思ってしまいます。
公立の学校なのに制服が高すぎる??
中学校入学時にかかる費用のなかで、特に重い負担になっているのが「制服代」だ。全国平均で男女用とも約4万円。10年で約2割も上昇した。5万円を超える制服も珍しくない。
教育無償化によって授業料などは軽減されている一方で、制服代はむしろ上がっているんですね。
中学校の3年間、ほぼ毎日着るものですから、ある程度しっかりした品質で、それなりの値段がする制服が良いと思います。
ただ、実際にお金を払う世代には負担になっているようです。
記事では、地域で制服を統一する「統一型制服」を導入し、業者間の競争によって価格を抑えた事例が紹介されていました。
こうした工夫で「良いものを安く」できるなら理想的です。
ただし、単純に安さだけを追求するのはおすすめできません。
安い服を着た経験がある方なら分かると思いますが、ものによってはワンシーズンでくたびれてしまうこともあります。
価格が安いということは、品質が悪いということ。
値段だけに注目してしまうと、本来大切にすべき点を見失うのではないでしょうか。
制服なんてなくしたらどう?
そもそも、制服は本当に必要なのでしょうか。
中学生は、人生の中でも特に身体が成長する時期です。
その3年間を「同じ制服で過ごす」こと自体に無理があるようにも感じます。
大きめに仕立てても、成長のスピードによっては着られなくなることもあるでしょう。
お下がりの活用という方法もありますが、それを望まない人も一定数いるはずです。
ちなみに私は、高校は制服のない学校に通っていました。
小学校・高校・大学は私服で、中学校のみ制服。
ですが、制服がないことで特に不便を感じたことはありませんでした。
しかし、調べてみると次のような役割が制服にはあるそうです。
- 生徒としての意識を育む
- 生徒=未成年=保護対象だと認識される
- 教室内が統一され集中できる
- お金や時間が抑えられる
- 見た目の差を減らせる
- 環境保全に貢献できる
- 制服は共生のシンボル!
納得できる点もあれば、そうでないものもありますね。
個人的には、高校時代に学食で教師と間違われたことがあるので、「制服=未成年=保護対象」という役割は、確かに実感として理解できます(笑)。
だからと言って、制服がないことで集中できなかったとか、環境保全に悪影響を与えたとか、他人を尊重できなかったとか、そういった実感はありませんでしたけどね。
今回の記事もそうですが、「制服がある前提」で話が進みがちです。
その前に、そもそも制服の存在意義そのものを議論してもよいのではないでしょうか。
私の結論は?
制服にさまざまな役割があるのなら、多少高くても品質の良いものを用意してあげてほしいと思います。
逆に、安さを優先して質の悪いものになるくらいなら、いっそ制服自体を見直してもよいのではないでしょうか。
これは制服に限った話ではありませんが、価格だけで判断すると、本質を見失いがちです。
一番大切なのは、その制服を3年間着る子どもたちです。
いっそのこと、教育無償化の一環として制服代も無償にできたらいいのですが……。
なかなか難しいんでしょうかね。

ちなみに私の高校時代は、ほとんどTシャツとジーンズでした。
周りも同じような格好だったので、差なんてほとんど感じませんでしたけどね(笑)。




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