ごましおです。
新NISAが始まって3年目に入りましたが、すでに「勝ち組」「負け組」が生まれているそうです。
たかだか2年ちょっと。
そんな短期間で、ここまで差がつくものなのでしょうか?
新NISA、すでに決定的な差がついている
記事によると、運用開始からわずか1〜2年という短期間でも、投資家間のパフォーマンスには決定的な差が生まれたとのこと。
2026年現在、
- 短期的な市場のノイズを無視し
- 規律ある投資を淡々と継続した人
と
- 感情に振り回され
- 売買を繰り返してしまった人
この2者の差は、すでに無視できないレベルになっています。
勝ち組は「何もしなかった」人たち
記事によれば、最も安定した収益を得ているのはオルカンなどのインデックスファンドに投資した層。
一方で、成績が振るわなかったのが、
- 成長投資枠でテーマ株に手を出した人
- 高配当の個別株に集中投資した人
分散を考えない投資の結果、株価の大きな変動に耐えきれず、途中で撤退してしまった人も多かったそうです。
最も恩恵を受けたのは、こうした「何もしなかった」投資家たち。
インデックス投資家=何もしなかった投資家という表現は、なかなか言い得て妙ですよね。
ここで言う「何もしなかった」とは、「余計なことは何もしなかった」という意味です。
ここ、かなり重要です。
成長投資枠はいらないと思っている理由
正直に言うと、私は新NISAに「成長投資枠はいらない」と考えています。
もちろん、
- 旧一般NISA → 成長投資枠
- 旧つみたてNISA → つみたて投資枠
という流れがあるのは理解しています。
ただ、枠が2つに分かれたことで「別々の商品を買うべき」と誤解する人が増えたのも事実。
新NISAの正解はシンプルです。
つみたて投資枠で買えるインデックスファンドを成長投資枠でも買うこと
これだけ。
成長投資枠で「余計なこと」をしてしまう人たち
成長投資枠は自由度が高すぎるがゆえに、多くの人が余計なことをしてしまいます。
例えば、
- 半導体・AIなどテーマ性のある株
- 配当利回りだけを見た高配当株
- インフルエンサーおすすめ銘柄
- ブル3倍、ベア4倍などのレバレッジファンド
こういった商品が普通に買えてしまう。
これが問題なんですw
もちろん、経験者や趣味として投資を楽しんでいる人なら、自由にやっていいと思います。
でも、新NISAの本来の目的は国民の資産形成ですよね。
特に、
- 今まで投資に興味がなかった人
- これから資産形成を始める人
こういった人たちにとっては、やはりインデックス投資がベストだと思います。
余計な判断をしなくていいですし、感情を挟まなくていい。
ただ続けるだけ。
今後、格差はさらに広がる
たった2年程度で、すでに勝ち負けが出ている新NISA。
勝ち組(インデックス投資家)は、このまま規律を守って投資を続けるでしょう。
そうなると、負け組との格差は今後ますます広がっていきます。
オルカンなどの低コストなインデックスファンドに投資し、あとは「何もしない」。
この「簡単なこと」を淡々と続けられるのも、ある意味では才能なのかもしれません。
とはいえ、余計なことをしてすでに負け組になってしまったとしても大丈夫。
新NISAは、売却した投資枠が翌年に復活します。
つまり、いつでも挽回できるということ。
「投資なんて二度とやらない!」
と強く心に決めてしまった人以外は、ぜひインデックス投資で再チャレンジしてみてください。

新NISAは資産形成に有利なシステムですが、それ以外にも方法はありますからね。
要は、自分なりの方法で資産形成できればいいだけです!




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