資産運用にも普段使いにピッタリなクレジットカードとは?リクルートポイントとPontaポイントで常に1.7%ポイント還元!

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数あるクレジットカードの中から普段使いにも、きっと資産運用にもおすすめな1枚を紹介します。

リクルートカードとは?

私がおすすめするクレジットカードは、リクルートカードです。

年会費永年無料

リクルートカードは利用している間、ずっと年会費がかからない「年会費永年無料」です。

年会費無料のクレジットカードの中には、1年目だけ年会費が無料になる「初年度年会費無料」や、一定の条件を満たした場合のみ年会費がかからない「条件付き年会費無料」のものがあります。

「初年度年会費無料」のカードは、2年目以降の年会費を確認する必要があります。

「条件付き年会費無料」のカードは、条件をクリアーできない場合に年会費が発生しますので、注意が必要です。

でも、私がおすすめするリクルートカードなら、最初から「永年無料」を謳っていますので年会費を気にすることなく安心して使うことができます。

高還元率1.2%

リクルートカードは「驚異の高還元率1.2%」です。

通常、年会費無料のクレジットカードは還元率が0.5~1%のものが多いです。

年会費が必要なカードでも、1%を超える還元率はなかなか無い印象です。

その中で1.2%の還元率はやはり驚異的。

しかも、1か月の請求代金総額の1.2%を還元してくれます。

細かい話ですが、この「請求代金総額」に対する利率というところが重要です。

例えば楽天カード(還元率1%)は、以前はリクルートカードと同様に請求代金総額に対して1%ポイント還元していました。

しかし、2023年11月から「買い物ごと」の還元に変更されました。

これは場合によっては、以前よりも還元されるポイントが減少してしまいます。

同じ還元率でも、都度の還元なのか、総額に対する還元なのかによって貰えるポイントに差が出ますので要確認です。

また、特定のお店やサービスを使った場合のみ還元率が高くなるクレジットカードが多いですが、リクルートカードはどこで何を使っても1.2%の高還元です。

普段の買い物でも、公共料金や税金の支払いでも全て1.2%還元です。

リクルート系のネットサービスを使うとさらに還元アップ

「ポンパレモール」や「じゃらん」といったリクルートのネットサービスを使うと、さらにポイントを還元してくれます。

ポンパレモールでは3%の上乗せで4.2%還元。

じゃらんnetで宿泊予約すると2%の上乗せで3.2%の還元になります。

旅行やネットショッピングする人には、かなりの高還元になります。

電子マネーチャージも月3万円まで1.2%還元

電子マネーへのチャージでも、1ヶ月3万円までとの条件がありますが1.2%還元してくれます。

(JCBカードのみ0.75%還元)

私はモバイルSuicaチャージしてスマホで使っていますが、とっても便利で手放せません。

旅行もショッピングも安心の付帯保険

旅行損害保険も海外旅行時に最高2000万円、国内旅行時に最大1000万円の保障が付いています。

ショッピング保険も年間で200万円まで保障されており、安心して旅行や買い物に使えます。

実はこれ、結構すごいことなんです。

例えば同じ年会費無料の「楽天カード」や「三井住友カード(NL)」では、海外旅行時の保険は付帯していますが、国内旅行には対応していません。

年会費の必要な「楽天プレミアムカード」や「三井住友ゴールド」にすれば、海外・国内旅行に対応しています。

ショッピング保険も同様です。

年会費無料で、ここまで補償してくれるとお得ですね。

信頼の国際ブランド

VISA、MASTER、JCBの3ブランドから選ぶことができます。

リクルートポイントの使い方

リクルートカードを使うとリクルートポイントが貰えます。

このリクルートポイントは1ポイント=1円として使うことが出来ます。

リクルートポイントは、「ポンパレモール」や「じゃらん」といったリクルートのサービスでそのまま使うことができます。

その中で私がおすすめする使い方は、Pontaポイントに交換してSBI証券での投資信託購入です。

PontaやdPOINTに等価交換

リクルートポイントは「Pontaポイント」や「dPOINT」に等価で交換可能です。

そしてPontaポイントは、SBI証券で投資信託を購入する際に使うことができます。

私はSBI証券をメインで使っていますので、Pontaポイントがある程度貯まった段階で「オルカン」購入代金にしています。

どのくらい貰える?

私はこのリクルートカードを普段使いのメインカードとしています。

毎日のスーパーでの買い物や、光熱費、上下水道、NHKなどの公共料金は全てリクルートカードで支払います。

2023年1年間のリクルートポイントは約15000ポイントでした。

これは全て「オルカン」の購入に充てています。

Pontaカードとの合わせ技で1.7%還元

SBI証券で投資信託の購入に使えるPontaポイントですが、特定の店舗での買い物時にも付与されます。

還元率は0.5%(200円につき1ポイント)と高い還元率ではありませんが、この買い物時にリクルートカードを使えば合わせ技で1.7%の高還元率を実現できます。

私は食品等の毎日の買い物は近所の「ライフ」を使い、毎朝の朝食は「ローソン」で購入してから出勤しています。

どつらもPontaポイントカードでポイントを貰えます。

その他にも多くのサービスやお店がありますので、確認してみてください。

あれこれ考えたくない人にはこれ!

楽天経済圏で生活している人や、最大で20%のVポイントが還元される「Olive」などと比べるとポイント還元率では見劣りするリクルートカードです。

しかし、ポイント獲得にあれこれ悩んだり、ポイント倍増のための特定の使い方を考えたりすることが「面倒くさい人(実はわたしw)」にとっては、どこでどんな使い方をしても1.2%のポイントが貰えるリクルートカードは使い勝手が良いと思います。

  • ポイントはあくまでオマケだ!
  • ポイント獲得のために新たに銀行口座とか証券口座を開設したくない!
  • 数%のポイントのためにあれこれ考えるのは面倒くさい!
  • 損しなければいいや!

こんな風に考える人って結構多いと思うのですが、いかがですか?

リクルートカードは、まさにそんなあなたにとってベストなクレジットカードです。

ごましお
ごましお

実は損してるよ!って言われるのって嫌ですよね。リクルートカードなら大丈夫!

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